2005年06月22日

2005年6月20日分 ゲスト:南野陽子

国分:美輪さん。
美輪:はい。
国分:今日のゲストの方はですね。
美輪:はい。
国分:元。
美輪:はい。
国分:スケバン刑事が。お越しでございます。
美輪:じゃ私逮捕されるかしら(笑)。
(画面註:ドラマ「スケバン刑事2」でトップアイドルとなり現在、ドラマ映画で活躍する女優)
国分:どんな印象をお持ちですか?
美輪:あのね…あの…まあ、ちょっと変わった方だと思うんだけど。ホクロがね。
国分:そうですねえ。
美輪:“色ボクロ”。
国分:“色ボクロ”。
美輪:うん。色っぽいの。
国分:ああ、そうっすねえ。
美輪:昔はね、色っぽく見せるために、わざといろんなところへね、ホクロをつけるのが随分流行ってたのよ。
国分:…つけすぎに注意しないと。
美輪:(笑)。そりゃあ…“アバタ”っていうのよ(笑)。
国分:(笑)。

国分太一・美輪明宏 『オーラの泉』

ナレーション:南野陽子さん、オーラの泉へようこそ。それでは、これからスピリチュアル・チェックを始めます。
やめたいのにやめられない事はありですか?
南野:毎日写真を撮ること。
国分:毎日…
ナレーション:生まれ変わるなら何になりたいですか?
南野:うーん…もう、生まれ変わらなくていいです(笑)。
国分:おぉ〜! すごい。
ナレーション:恋人にはどんな条件を求めますか?
南野:愛(笑)。思いやり。はい。
江原:(頷く)
ナレーション:自分の前世は何だと思いますか?
南野:えーなんかもう、人をいっぱい斬ってきた、すごく悪い侍。
美輪:(笑)。

南野:よろしくお願いします。
国分:結構面白いチェックが出ましたね〜今のは。
南野:えー。すっごい怖いですね、この番組なんか。
国分:怖いですか?
南野:はい。もう、すごい緊張します。
国分:ホントですか? あの、美輪さんとは、その…
南野:はい。まず一番最初、私は舞台で美輪さんのことをこう見て、で「あぁ、こういう世界観とか、独特の世界についてなにかこう…自分で盗めるものがあるかな」と思って本を読ませてもらったんですけど。
美輪:そこから、舞台から本にお入りになったわけね。
南野:そうです。はい。で、影響を結構されやすい性格なんで、それで見た、帰ってきたときには、なにかテローンとしたものを着たくなったり、「あぁ〜猫脚の家具はいいなぁ」って思ったり。で、江原さんの本を読むとまた読んだで、「あ、やっぱり私の考え方は間違ってる」とか「そうかぁ。こうしたほうがいいなあ」とか。
国分:すごーい。
南野:もう毎日…自分がないんです。
美輪:ないんじゃなくて貪欲なのよね。
南野:あぁ〜。
美輪:全部吸収しようと、あっちこっち、吸収しよう吸収しようとしてらっしゃるのね。
南野:そうですね。欲張り…だと思います。
美輪:ね。
国分:ジャッキー・チェンの映画見たら、ジャッキー・チェンになります、じゃあ?
南野:なりますよ私も! うん。
国分:映画見るとなりますよね?
南野:なります。すっごいヤクザになったりするもの(笑)。
国分:“すっごいヤクザ”(笑)。
美輪:(笑)。

国分:まず最初に「やめたくてもやめられない事」で「写真を撮ること」。毎日…?
南野:1年に1冊でだいたい600枚くらい入るアルバムなんですけど、それがダーーーっと…
美輪:日記代わりでいいじゃない。
南野:そうです。日記なんで。
美輪:それに付随して、いろんな思い出も。ね?
南野:そうですねえ。“しがみつく”とか、大好きで(笑)。
国分:(笑)。
南野:こんな…(笑)。思い出とかね(笑)。写真とかホント、なんかあと“回想”、“ひたる”とか大好きなんです(笑)。
国分:この写真ていうのはどういう…なんかあるんですかね?
江原:いや実はね、あの、先ほどのね、チェック。スピリチュアル・チェックね。あそこからも全部つながってるんですよ。
南野:(笑)。
江原:で、実はね、南野さんのね、やっぱり前世に関わること。
南野:はい。
美輪:面白い。
江原:なんですね。まず…南野さん自身て…お辛い経験を随分なさったなと思うんですね。それは前世でもそうだし…だから今生において、ごめんなさい、変な言い方に聞こえたらいけないんですがね、希望を持たないんですよ。
南野:うーん…。
江原:あの、“期待しない”っていうのかな。うんあの、余分なことは。うん。それはどうしてかというとね、えーと実はね、戦国時代のあのー…お侍の奥さんだったっていうのが見えるんです。
南野:あぁ〜。
江原:みんな、無くしてるんです。その写真にひたるのは、要するにね、だからすべて、そのときもそうだけれども、すべて思い出にひたって生きてるんですよ。で、前世をね、その随分人を斬って…したんじゃないかっておっしゃるけれど、でもそれはご自身が斬られてるっていうわけじゃないんですよ。そういう戦、戦、戦っていう中で、生きて、だからいつも自害する覚悟で生きてらっしゃる。
南野:あぁ〜(頷く)。そうなんだ。あー。
国分:その、「生まれ変わるとしたらもう生まれ変わらなくていい」っていうのは?
江原:いや、この世嫌いだから。
国分:そうですか。
南野:(笑)。
江原:辛いの。うん。「別に人に理解されなくたっていいし」っていうね、自分自身のその、「真実を守り抜けばいいや」っていう部分がすごく、お強いんですね。
国分:うーん。どうですか、なんか心当たりというか、そういう部分が?
南野:グサグサと今、矢が、はい(笑)。刺さっています。
美輪:(笑)。
南野:そうですね。私はいつでも終わりに出来る覚悟が…なんでもそうなんです。仕事でも恋愛でも。
国分:えー。そうなんすか。
南野:すべてそうなんですけど…。
国分:そういう覚悟がありながら行動している。
南野:うーん。なんっかねぇ…
国分:ひきずらないですか、その…?
南野:うん、でもかたやひきずる体質なんで、そういう写真とかも…
国分:あー、そっかぁ。
南野:うん。だから、どっちかっていうと今を楽しむっていうよりは、ちょっとそういうね…過去を楽しんでる部分が…
国分:ええ!
南野:ある気がしますね。「こんなに思ったのになぜ通じないんだろう」とかっていうことを思ってる時間の方が、楽しい恋愛の時間より長かったりとか。
国分:すごい!
美輪:だから前世も今生も、とにかくもう「苦しむのはたくさんっ」と思ってるのよね。つまり、戦乱の世の中っていうのは、親が子を裏切り、裏切り裏切り裏切りで、とにかくもう地獄の世の中でしょう? で、そこを生き抜いてきちゃって、“明日をも知れぬ”っていうのが戦乱の世の中で。で、それで意識がまだつながってるわけだし。で、今生で生まれ変わって、人に言えない、やっぱりいろんな修羅場があって、男に裏切られてみたりとかいろんなことをやられてみたり、家庭の問題であったりとかいろんなことをしてくると「もうたくさん」って気持ちになっちゃうのよね。だけどその、ある瞬間瞬間ていうのはさ、恋愛でもいろんな仕事のことでも、やっぱり“いい時期”っていうのはあるじゃないですか。ね? で、それを拾い集めて、心の糧にして、生きるエネルギーに貯めていってってしているわけよね。
国分:素晴らしい。今またちょっと…ホントそうですね。じゃ、写真はやめる必要はなく、これからも撮り続けててもいいっていう?
美輪:素敵なことよ。
江原:そう。なんだけど、ただね、その“うんざり感”ていうのがね、あまりにも強いと疲れちゃうなっていうね。失礼ながらね、気の毒だなって思っちゃうわけですよ。ていうか今までの人生ね、こう、覗いて見てても、ほんっとにとんでもない…ことをいっぱい見てこられている。自分じゃなくても、人がね、人のことを裏切ってみるとか、あとはその、家族の不和とかね。そういうような人のいろんな事を見てくると、「は、やっぱりね」っていう“うんざり感”が強くて。だからさっき言ったように、期待しないっていうのはその、「いたずらな夢見心地にならない」っていうことです。「自分がやったことに確実に返ってくることしかあてにしない」っていう。
美輪:如何にね、だから、期待を裏切られてきたかっていうことなのよ。
南野:(笑)。
美輪:でしょ?
国分:その、笑うっていうことはやっぱり。
南野:「グサッ」、みたいな(笑)。
美輪:で、本質的に陽子さんはね、夢やね、ロマンが大好きなのよ。だからね、自分でね、その恋人でもね、自分の家族であっても、生まれたいろんなあれでも友達関係にしてもね、自分でね、そのロマンをつくりあげちゃうわけよ。ね? で、それが現実はそうじゃないわけ。そうやって「ウソ!? ウソ!?」っていうことになっちゃうから。だから「夢は見ないことにしたほうが楽だ」というふうになっちゃうのよ。
江原:で、国分さんだって、いつもね、「はい」ってこうやって(手を差し出す)、すぐこうやって(手を引く)引かれてね、こればっかり繰り返されたら、もう手伸ばしたくないでしょう?
国分:いや、伸ばしたくないですよ。
南野:でも、でもまだ、やっぱり夢見てしまって、「もう絶対、手をまた引かれる」ってわかっているのに…
美輪:そう。繰り返しなのよ。
国分:それはあるなー。
南野:(手を)出して、って。だから、どんどんどんどん…
美輪:繰り返しなのよ。
国分:その、例えば、そうなってる状況も好きだったりするんですか? 自分で。
南野:好きじゃないけど、思い込みとして「あ、なんかこれってやっぱり主人公タイプ」みたいな感じで。「いま連続ドラマでいったら8時45分?」みたいな(笑)。
美輪&国分&江原:(爆笑)。
南野:「50分前?」みたいな、感じで。「明日も頑張ろう」みたいな(笑)。
国分:あ、それが「明日も頑張ろう」になるわけですか?
南野:うーん。
国分:あー、面白い。恋愛とかもそういう感じになってるんですか?

【恋人に求めるのは「思いやり」】
国分:あの、恋人に求める条件というのが「思いやり」という部分。
南野:そうですね。愛とか思いやりとか、まず基本なことなのに、「タイプは?」とか言われたときは、そこを退けてまず言いますよね?
国分:あーあー、そうですね。ええ。
南野:で、そうすると、ここは結構揃うんですよ。そういうくだらないことは。
美輪:あぁ、背が高いとか低いとかね。
南野:そうそう。だけど、「あれ、なんか足りない。あ、“思いやり”!」とか。だから病気になりました、入院しましたっていっても「あ、そんなことより」っていう答えが返ってきちゃうような、びっくりする瞬間があって。
美輪:多いわよね。結構ね。
南野:う〜ん。「へ!?」みたいな。
美輪:男ってね、災難から逃げたい逃げたいって常に思うのよ。男は気が小さいからね。
国分:小さいですね〜。
南野:「そこが一番大事なのに」っていうところをお話してもらえなかったり。
国分:でも、そこがない人と付き合うことが多いっていうことですか?
南野:そう。で、ちょっと自分もそうなところがある気もする…
江原:いやでも、南野さんはね、自分が尽くしていく方だから。難しい。そういう人を選んでますもん、今までも。
美輪:(笑)。
国分:ホントですか!?
南野:(笑)。(顔を覆う)
江原:うん。そうするとこう、飼いならされてるっていっちゃ変だけど、そういうのにすぐ依存する人が来ちゃうわけですよね。そこで、ね、「自分としての意見無いの?」って言われたところで、(男は)「え、全部やってくれるんじゃないの?」っていう方になっちゃうから。そうするともういきなりシャッター閉めちゃったりするでしょう?
美輪:(笑)。
南野:はい。
江原:もう「冗談じゃないわ!」みたいなね。
南野:はい。でも、閉めても(シャッターを)「ドンドン」ってやってくれるかなって思ってこっちはガッて閉めるのに、「ドンドン」が無いから、結局「なんでドンドンてしないのよ〜」って開けて。いっつも、いっつも追いかけてるんですよ。現実にしてもそうなんですけど。
美輪:面白い(笑)。
南野:「待って〜!」ってこう、車追いかけて走ってたりとか。いっつもそうです(笑)。
江原:あの、諦めなくちゃいけないの。まずそういうことを。だから、南野さんは自分の方から進んでいくんだから、もうそれは「しょうがないな」と、「自分で育てていくしかないな」って思うしかない。
国分:じゃあもう、1回閉めても何回も開けて。そのうち追いつくんじゃないかと。車にも(笑)。
南野:いや、しんどいです。もうホントそこに関しては(笑)。なんとかならないでしょうか。
江原:そうするともう、全部変えなくちゃいけない。自分のその、今までのね、あの、パターンを。
美輪:もうひとつ、一番ね、世の中の人全部ね、認識を改めてほしいのは、「男は強いもの。女は弱いものだから」、そういう「男は強くて女は弱い」という、世の常識の間違いを根本から変えていただきたいと思うのね。「俺はマッチョだ、俺は男だ、俺について来い」って、こういう人ほど弱いの。負け犬の遠吠えでね。そうなの。それでね、「オホホホ私ダメなの」って言って、もうホントに本能をそそるようなね、女ほど強いのよ。
国分:なるほど! 女性の場合は。
美輪:だから南野さんには、弱いものをいっぱい持ってる男っていうのがね、フーッとこう、自分の入っていく隙間があるから、なにか魅かれていくのね。
国分:あの、先ほどちょっと言ってましたけど、タイプでいうと、じゃあどういう人が好きなんですか?
南野:ホントに。
美輪:夢見る夢子さんだから。王子様なの。
南野:そう。王子様ですよ。ホントに王子様なの。
美輪:王子様を夢見るの。
南野:もう待ってる。
国分:白馬に座って登場するような?
南野:も〜う、「タイツ履け」とは言わないが(笑)。もうホントに王子様を待ってるんですよ。
国分:こう、だっこして、「来たよ、いま来たよ」みたいな。
南野:なのに、いっつも…ないんですね。だからホント、ガレキとかね、なんかいろんな事故があって、ガレキの中ですっくと立つ女性かっていったらそうではない。ただ、足挟まれてるから動けないんだけど、口は「あっちのほうが大変」とか言って、だけどホントは「挟まれてこっちも大変だよ」っていうので来て欲しいのに、(男には)「だって自分(あっちが)大変て言ったじゃん、だからオレ先向こう助けにいったんだけど」って言われて、最後息絶えるみたいな(笑)。絶対そっちなんですよ。
美輪:(笑)。面白い。
国分:その、結婚願望っていうのはどうなんですか?
南野:たぶん、人より強いのかなとも思ってたんです。強いっていうか、絶対にもっと早くにお嫁に行くんだろうなって。あ、お二人が首振られちゃってる(笑)。
国分:(笑)。何かが見えるわけですよ。
南野:なんですが、なんですが。ホント真剣に結婚を考えたことがあるかっていうと、ちょっと疑問な感じもあって…。
国分:じゃ、結婚はしたいかしたくないかっていうと、今どうなんですか? この先。
南野:パートナーはホントに欲しいですね…あ、どうかな…うん。
国分:じゃあ、その結婚についても江原さんとかに。
南野:も〜のすごく聞きたいですね。
国分:一番聞きたいことですか? わかりました。
美輪:も〜のすごく聞いてください(笑)。
江原:(笑)。

『南野陽子 オーラのカルテ』
国分:まずは守護霊さん、オーラの前に、まずは結婚についてちょっと…。
江原:あぁ〜(笑)。
美輪:笑っちゃってるわよ(笑)。
江原:まぁちょっと、オーラのことを申し上げましょう。あのね、とにかく真っ赤。
南野:真っ赤!?
江原:もう、お不動様のような人ですからね(画面註:赤のオーラ…頑固で情熱的)。でいて、もうそうすると常に怒り怒り怒り。でいてもう、とにかくそのね、そのときそのときの自分の思いを、それこそ明日死んじゃうかもわかんないしね、「言っとかなきゃいけない」っていうのがあるから、もう常に“猪突猛進”ていうところがあるんですね。で、これ例えると笑えるんですよ。どういうことかというとね、先ほども言ったように、いつもドレス着ててね、夢見ごこちのお姫様でね、それで出かけるときに迷彩服に着替えて、戦車で行っているような感じなんですよね。
南野:(何度も頷く)
江原:だから、内の部分の心、そして外に向かうとき、まるで違うの。でね、迷彩服を着てね、戦車に乗っててね、彼やご主人は見つけられませんよ。
美輪&国分&南野:(笑)。
国分:あー。それはもしかしたら、相手も「今日はコイツ迷彩着てるぞ」って気づいてるかもしれませんよ。
南野:いや、絶対気づいてますよ。思いっきりそういうところで引かれる。どこがダメだっていったら、絶対そういう…。
国分:あーそうすか。
南野:だから、「なぜ外に向かうときそうなるんだろう?」っていうので苦しくはなりますよね。
江原:でも、人とね、せっかくの出会いがあってね、「あー素敵な人だなあ」って思ったところで、その食事のシーンでね、もう相手の〜、あの、欠点ズバズバズバズバ言っちゃったら。
南野:痛い!
江原:そ〜りゃ、ひかれちゃいますよ。
美輪:見られちゃったわね(笑)。
国分:なるほど〜。
江原:それこそ、箸のひとつの使い方から、ね、「そういうのはおかしい」とか(笑)。
国分:言いますか?
南野:言います。…なんかね、「言った方がいいかな」って思っちゃうんですよ。その瞬間。
国分:その瞬間思って。
南野:その瞬間、ちょっと『猟奇的な彼女』入って(笑)。「その方が今いい?」っていう感じとかで。演出間違い!
国分:まったくのそれ、演出間違いですよね。
美輪:だからね、無いものねだりなのよ。うん。だからね、自分に思いやりがないから、相手に思いやりを求めるわけ。
国分:なるほど。
美輪:うん。だから思いやりがあればさ、「この人箸の使い方がどうだな」って思ってもね、「それを言ったらこの人傷つくから」っていうふうに思いやるわけでしょ。ね。それが自分に欠けてて、「それダメよ」とかいろんなズバズバ言っちゃうから、それで相手が傷つくわけじゃない。で、傷ついて逃げるわけじゃない。ね、どうしてって(笑)。だからその、自分にない思いやりを相手に求めるわけよね。
江原:で、言わなきゃ言わないでまた悶々とするから、そうするとまた…
美輪:気持ちがおさまらないのよね。
江原:…ってまた、メラメラメラメラ、オーラが真っ赤にこう、ね(笑)。
美輪:(笑)。
南野:私も、自分でなんで怒ってるかわからないけど、ホントにいつも怒ってるんですよ(笑)。
江原&美輪&国分:(笑)。
南野:うん。怒り足りない…何にもない穏やかな日は居心地悪かったりとか。
国分:起こってる割に、結構過去を振り返って楽しむっていうか、いう部分もあって
南野:そう。で、「これじゃいけない」ってご本を読ませてもらって、「ん〜、お紅茶いれよ」っていう気持ちになるんだけど、いれてるそばから「あれ? なんか、あれ?」とか(笑)。「紅茶ない!」みたいな感じがする(笑)。
美輪:私の本を読んでくださってるのはありがたいけど、実行しないと(笑)。
南野:ホントそうですよね。
国分:すごいなそれは。
美輪:面白いことね(笑)。
国分:で、守護霊さんはどうですか?
江原:尼僧さん。
南野:え?
江原:尼僧さん。尼さん。
南野:あー!! それはわかる気がする。
国分:あ。ホントですか?
南野:ホントに、「あ、私尼になりたい」とか「お寺に帰る」っていうのを…思ってないんですよ、冗談だけど、よく口にするんです。私は。
国分:はー!
南野:(笑)。怒りの最後に。
国分:それは、もしかしたら守護霊さんが。
美輪:前世の記憶。
南野:なんか、ドラマでも尼さんをやったときに、「やっとここまできた」っていうので、すごくうれしかったんですよ。そのときの写真もいっぱいありますけど、女優さんの年齢になって、女優さんとしてこの役が来たんだなっていう喜びもあったんですけど、あの扮装がすごくしたくて。
江原:うん。それとちょっと、余談なんだけれども、あのー、守護霊さんがとても心配なさるから言うんですけどね。ちゃんと食事されてますか?
南野:(笑)。あー、食べる量は人より上回ってるんですけど〜、何も…。
江原:で、ひとつ、「コレ!」とかって自分ではまっちゃうと、そればっかり食べちゃったりするんですか?
南野:…はい(笑)。
江原:偏食、ていうかね。
南野:そうです…さほど好き嫌いはないんですけど、いろんなものを食べなきゃって思うんですけど、割と自分を決め付けるのが好きで。私はちくわの天ぷらを見たら、ちくわの天ぷらを食べなきゃいけないってお決まり事があるんですよ。
国分:いろいろ、いろいろある食材の中で、なぜちくわの天ぷら…(笑)。
南野:え、好き、実は好きなんですけど、ね、あるドラマを撮ってて、そこの食堂に行くと割とあるんですよ。
国分:ちくわの天ぷらが(笑)。
南野:そしたら、そこで撮影してる限り、ちくわの天ぷらを食べ続けなきゃいけないんです。「これを食べ切ったら私は1ステージ上がれる」っていう(笑)。
国分:(笑)。
南野:決め…つけてるとこがちょっとあって。
国分:おーもしろい! それを心配してるわけですよね?
江原:そういうね、偏食(笑)。
南野:恥ずかしい〜!
江原:なんて言うのかなあ…ま、ちょっと、こう、あの…理解しにくい(笑)。このままではちょっと、あの…この世で、ね。
美輪:生きていくには。
南野:なんでもいいから、どうやって生きたらいいかわからないんです(笑)。
国分:(笑)。
美輪:いやだから、とっ散らかった人生はとっ散らかった人生で楽しいでしょ。
国分:とっ散らかった(笑)。
美輪:うん。楽しいと思うの。だって、自分ひとりで十分生きていけるんですもの。
南野:いやっ(笑)!
美輪:そういう波長の人がいればいいけど、まして男の人で、そういう波長の人はちょっと存在しないと思うのね。
国分:は〜。
美輪:だから。どっちみちほら、人間ていうのは、そういうのが愛しても愛されても、夫婦どっちかが残っても、どっちかが死んじゃうんだから。で、また一人になっちゃうのよ。
国分:うーん…。
美輪:だから、そしたらずっと一人で暮らしてればさ、自分の始末さえ自分でつけられればいいんだから、楽は楽よね。
江原:でもあの逆に、ある程度歳をとられていたほうが、相手とのね、うまく合わせるということが、しやすくなるかもしれませんよね。

美輪:白髪の、恰幅のいい、ね、ちょっとほら、財界のお父さんみたいな感じの、そういうのが感じられるんだけど。「これはどなただろう?」と思うのね
江原:これから先の事じゃないですか?
美輪:うん…そう思いません?
江原:はい。思います。
美輪:ね(笑)?
南野:この小さい声の話、怖いですね(笑)。
国分::これ怖いですよ(笑)。ときどき。えーと今のは、これから先というのは?
江原:未来。未来でのね、あのーちょっと、そういう出会いと。で、そういったところでまあ落ち着くという。
美輪:結構あの、ぜーんぶ白髪に近いような方で、髪は短い方で、ちょっと西郷さんを小ぶりにしたような感じの。あの、お金持ちよね、この人は。
南野:お金持ちです。そうですね。
美輪:だから、それで「面白い女だな」っていうことで、フワァーッとまるごと、欠点も何も全部ひっくるめて受け入れてくれる人みたいよ。その人。
国分:ほお〜。
南野:別の、なんかこう…方に、「結婚できますか?」って聞いたときに、「できますよ」って言われたんですよ。「いつ頃ですか?」って(聞いたら)「67歳」って言われたんですよ。
江原:うん、うん。
美輪:(笑)。
南野:そんな感じですか?
国分:年齢で言うともう。
美輪:50代だと思う。
江原:うん。
国分:でも50代。
南野:えー! 長い! 50、え、50代ですか!?
美輪:今はあなた、人生80、90の時代よ。
南野:そう…ですよね。
江原:早ければね、40末ぐらいとか。
南野:早くて(40)末!? やー、もうすごい飛び上がっちゃいました(笑)。
江原:いや、あっという間ですよ。
美輪:50代で結婚しても、あと30年40年あるのよ。
南野:なんか、そこまで辿り着けますかね。なんかそれまでに何人もなぎ倒さなきゃいけないような(笑)。
美輪:うん。それはそれでありでしょう。いいじゃない楽しくて。
国分:いいんじゃないですか? まだいろんな人なぎ倒していきましょうって。少し納得いってなければこれ、(南野さんゲストの)パート2で。
美輪:(笑)。
南野:(笑)。ちょっと、オーラの色が変わったか聞きに。

国分:南野さん。
南野:はい。
国分:今日はいかがでしたか?
南野:いやー、もうホント、いろいろこうびっくりして、これたぶんお家に帰って言われたことを思い出して、ノートに書きだしてまた分析を始めちゃうんですよね。
国分:分析を。
南野:はい。
国分:ほお〜。ちなみに今は怒ってないですか? 大丈夫ですか。
南野:今日ですか? 今は怒ってないですよ。
国分:ホントですか? 「今日ですか?」の言い方がちょっと怒っているのかなって…(笑)。
南野:あ(笑)。そうなんですよ、怒ってないで〜す(両手を振る)
国分:(笑)。ぜひこれ、ぜひパート2でねえ。
南野:変わったかどうかを。
国分:そうですね。変わってもらいたいです。なんかいろいろとお話も聞いたので。
南野:そうですよね〜。うん。
国分:そうですねえ。なんか、デビュー20周年を記念したCDを。
南野:そうなんです。過去にしがみついて(笑)。やっぱりこう…お渡ししますので聴いてくださいね!
国分:はい、聴きます聴きます…一言一言気を使うんですよね。なんか怒られるんじゃないかと思って。
南野:いやー、もうあの、もっと入ってきてほしいんですけど、気を使われるのも大好きなんで(笑)。これを変えなきゃいけないってことですよね(笑)。
国分:そうですね(苦笑)
posted by 大介 at 03:07| Comment(2) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by at 2006年04月02日 00:17
今日こちらを初めて訪れました。
色分け、本当に見やすいですね!どうもありがとうございます。
今まで見られなかった分も読めて感激しています。

読んでいて、南野さんには ぜひ幸せになってほしいと思いました(^^)
これからも頑張ってください!
Posted by 金 at 2006年04月15日 21:07
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Excerpt: オーラの泉、特に見ようとしてないけど、 テレビをつけると縁あって、毎週見てます。 最初のスピリチュアルカウンセラー、 私も同じようにやってしまいます。 この間、坂本九さんの奥さんが出て..
Weblog: はんなりと日々心行くまで
Tracked: 2005-11-15 16:43
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