2007年03月02日

2007年2月7日分 ゲスト:片岡鶴太郎

国分:あの、おふたりにちょっと、聞きたいことがあるんですけれども。人生の中で、いきなりこう、何かの才能が芽生える人っていると思うんですけれども。そういうのはこう、スピリチュアル的な力があるんですかね?
江原:あのね、グループ・ソウル(たましいの家族)って元々、ふるさとがあって。
国分:はいはい。
江原:で、そういった人は、いろんな前世の経験を持った人が沢山いて。そういう人たちのどなたがこう、一番係わってくるかっていうことによるんだけれども。
国分:はいはいはい。
江原:だから一般的には“ガイド・スピリット”っていってね、“指導霊(趣味や教養を導く霊魂)”って人が、入れ替わることがあるんですよ。
国分:入れ替わる!?
江原:入れ替わる。そうすると、突然に職業を変えたりして、また成功なさったりね、そういう人って、世の中いるじゃないですか。そういった人っていうのはね、役割の人が交代したりするんですね。決して悪いことじゃなくって、それはだからその時その時で、自分自身の役目っていうのがまた変わっていったりとかしてね。する場合があるんです。
美輪:わかりやすく言うと、担任の先生が変わるっていうこと。
国分:あぁ〜。
美輪:ね。
国分:はいはいはい。
美輪:だから、音楽専門の先生、図工科専門の先生って、いろいろいるじゃない。
国分:いますね。
美輪:その人がつまり、その教室の担任になるということよ。
国分:ほぉ〜、わかりやすい!
江原:わかりやすい。
国分:そうですね!
美輪:そうそうそう。
国分:えー、今日のゲストの方なんですけども、芸人さんから役者さんへ。で、さらにですね40歳を超えてから、いきなり絵にも挑戦するようになった。まぁ〜不思議な方ですよね。どうしてそうしたのかってことは、本人の方にも聞きたいですし、江原さんと美輪さんからも、どうしてそうなったのか。この辺、すごく楽しみだなって、今日思いますねえ!

ナレーション:1954年、東京生まれ
お笑い芸人から俳優へ
30代でボクシングに目覚める
40代で画家に
年と共にさまざまな才能に
開花してきた片岡鶴太郎さん
片岡:もう一人の自分が「これでいいのか、これでいいのか」っていう声は、ずーっとあったんです。
ナレーション:52歳の誕生日を迎えたこの日
『オーラの泉』に導かれた理由とは?
江原:道しるべを感じなくなってきてるんですよ。どこかでなにかこう、自分の歩んだ軌跡を残すべきなのかとか。
美輪:絵の世界はね、音楽とかね、芝居と違ってね。
片岡:ええ。
美輪:目盛りがないんですよ。ひとりひとりの心の中でスーッと帰っていくだけでしょう、お客さんが。
片岡:そうですねえ……。国分太一・美輪明宏・江原啓之 『オーラの泉』
ナレーション:片岡鶴太郎さん、これから、スピリチュアル・チェックを始めます。
小さい頃、なりたかった職業は何ですか?
片岡:えー、ボクサーと、喜劇役者。
国分:ほぉ〜、ボクサー…。
ナレーション:画家として、今描いてみたいものは何ですか?
片岡:え〜、あのぅ…………奈良。奈良のあたりの、大和路の…日本の原風景のような…そういうものを描いてみたいです。
ナレーション:あなたがリラックスする時に、必要なものは何ですか?
片岡:最近ですねえ、あの…モーツァルトですとかバッハとか…そういうような、クラシックの音楽を、ここ最近、聴くようになりました。
ナレーション:強く印象に残っている夢は、どんな夢ですか?
片岡:あの………寅さんがですね、渥美清さんの寅さんが。
国分:ほうほう。
片岡:あのぅ…「鶴ちゃん、飲みに行こう」って誘いに来るんですね。で、それがもうしつこくて、イヤでイヤでですね(笑)。もう、それでね、居留守使ってたんです。そうしましたらね、「どこにいるんだよ。わかってるんだよ」って、ひとつひとつの部屋をあけていくんですよ。で、一番奥なもんですからね、その、ギリギリのところまでバレることが怖くて怖くて。それで…目を覚ましたことがあります。
国分:(笑)。
ナレーション:人生でもっとも大きな転機はいつですか?
片岡:あ、あの…ボクシングをやった時だと思います。32の時です。

国分:さぁ鶴太郎さん、どうぞ、こちらの方に。
片岡:どうぞ、よろしくお願いいたします。
美輪:どうも。
国分:ご無沙汰してます。
片岡:ご無沙汰でございます。
国分:僕はホントによくお仕事すること、ありますね。
片岡:そうですよねえ。仕事ご一緒になるとやたら、しょっちゅう会いますね。
国分:続けて、お仕事続きましたよね。美輪さんとは初めましてなんですか?
片岡:いえ、実はもう…20年以上前でしょうかねえ。番組でご一緒させていただいて。
国分:20年前。
片岡:はい。
美輪:芸能界って狭いのに、それっきり、お会いしてないんですよね。
片岡:そうですよねえ。
国分:ほぉ〜。
片岡:たまーに街で、ふとすれ違ったりすることあるんです。
美輪:あ、そうですか。で、その時に十字を切って避けるんですか(笑)?
全員:(笑)。
片岡:車でフッとこう、銀座を車で乗ってたら「あ、美輪さんだ」っていうことが。
国分:お互い車で、それで挨拶が出来ないということですか? 僕がフォローしてるじゃないですか(笑)。
全員:(笑)。
片岡:すみません、フォローしていただいて、もう(笑)。
国分:いや(笑)。江原さんとは、初めまして?
片岡:初めてです。
江原:よろしくお願いいたします。
片岡:この番組は、私はもう…毎週のように拝見しております。
国分:あ、そうですか。ということは、スピリチュアルな世界には、かなり興味はありますか?
片岡:そうですね。興味ありますね。
国分:う〜ん…不思議な体験なんかも?
片岡:そんなにね、見たこともないしね、まったくそういった意味では鈍感なんですけれども。何かやっぱり、見えるものだけではない、見えない世界というものもあるなという、意識はあります。
国分:ただもう、今日不思議なことがあるんですよね。この収録日(2006年12月19日)が。
片岡:そうなんです。
国分:誕生日なんですよね?
美輪:江原:おめでとうございます。
片岡:52歳になりました。
国分:52歳。
美輪:まだお若いのねえ。
片岡:そうですか?
美輪:わたくしの年までまだまだ、何十年もあるじゃない。
片岡:そうですねえ、まだまだ鼻タレですもんねえ。
国分:(笑)。
片岡:52じゃねえ〜。
全員:(笑)。
国分:(笑)。さぁ、それではスピリチュアル・チェックを振り返ってみたいと思います。人生の転機が、「ボクシングを始めた時」。
片岡:う〜ん…。
国分:えーと、おいくつの頃ですか?
片岡:あの…32歳なんですね。でその、プロライセンスを取る年齢が、33歳までなんです。ですから、32の時にですね、1年かけてライセンスを取ろうと思って、やりだすんですけれども。ちょうど…その頃ですね、『ひょうきん(族)』で、まぁ、いわゆるお茶の間に名前を知っていただいたのが、25、6くらいなんですね。
国分:ほうほうほうほう。
片岡:それから、レギュラーがやっぱり8本くらいあって、それから忙しい日々が続いてたんですけれども。どっかで。どっかでですね、こう…満足しきれない。
国分:はい。
片岡:それで…、バラエティというのは、陰と陽でいうと、陽の部分の表現ですよね。なかなか陰の部分ていうのは、あの…表現できない。
国分:ええ。
片岡:私の中にも陰と陽があって、その、陰の部分ですね。人間の、喜怒哀楽とか、不条理とか。そういうものを表現していきたい。で、私の中でその、…私の表現というのは全部こう、誰かに扮して、ギャグ、お笑いを。(小森の)おばちゃまに扮したりとか。
国分:マッチさんもそうですよね。
片岡:そうですよねえ。ピヨコちゃんに扮したりとかね。全部、扮してたんですね。ですから、私はその、扮してないと、自分の素の状態でいるとあのぅ………、何かね、こう…表現がしづらいというのかねえ。
国分:ほう!
美輪:マジになっちゃう。
片岡:マジになるんですかねえ。ですから、表現をするとこう、変われるんですけどね。ですから、私の資質としては、その、演ずる。つまりその役者的な…資質というか、そういう方向を、強く、表現していきたいと。
国分:ほぉ〜。
片岡:思った時に、その時にね、65kgぐらいあったんですね。バラエティをやってた頃。まぁバラエティの番組は、わりかし午後からの収録が多いんですよね。ですから、夜中まで飲んでいられるわけですよね。
国分:あぁ〜。
片岡:夜中まで飲んで遊んで、で、それをまたネタにして、トークをやったりしてて。そういうことをやってたもんですから、日に、1日に、4食も5食も食べて、飲んでたもんですから。1回その…まぁ、肉体も精神もこう、リセットしたい、そぎ落としたいっていうのがあって。
国分:ええ。
片岡:それとボクシングが33歳までっていうのが、合致したんですね。
国分:ほぉ〜。
片岡:で、それに、ライセンスに向けて、体もシェイプしていこうと。そういう…どっかでその、たましいというか、私の中にいる腹の主みたいのが、こう、『ボクシングだろ、ボクシングだろ』っていう、声みたいなのがあったんですねえ。
国分:僕はあの…わかります。なんか、気持ちは。僕も、やっぱりその20代前半だったりの頃っていうのは、忙しい反面、どうしても夜、みんなとお酒を飲んで楽しんで。で、5分前、現場に行く5分前に起きて、歯も磨かずにそのまま出て。
美輪:(笑)。
国分:現場で歯を磨いて「これでいいんだ」って思いつつ、どっかでこんな自分が嫌いだったりするっていうのもあって…。
片岡:まさにそうです。ホントに5分前ですよね。タクシー手を上げてパーッと行ってね。で、楽屋で何でもできましたからねえ。歯磨きもねえ。
国分:はいはい。そうですよねえ。
片岡:ホントに、パジャマのままで行ったことありますもん。
美輪:(笑)。
国分:現場に(笑)。
片岡:ええ、現場に。
国分:ただ、忙しい中に、どっかに、もうひとりの自分がいたっていうことですか?
片岡:そうなんです。そうなんです。もうひとりの自分が『これでいいのか、これでいいのか』っていう声は、ずーっとあったんです。
国分:う〜ん……。
片岡:その声にずーっと耳を塞いでね、「忙しいんだから、今はみんなでこう遊ぶことも芸だし、これが大事なんだ」っていいながら、こうね。でもその声はねえ、騙せないんですよね。やっぱりだんだんだんだん、出てきて。
国分:すごくわかります。
片岡:それでもやっと、やっと、その声に内なる声に、ホントに耳をそばだてて、聞いて、『このままでいいのか? このままで本当に納得していく人生であるのか?』っていう声があったんで、「いいえ、違います。私は、これでは満足できないし、これでは納得しません」。
国分:はい。
片岡:「どうしたらいいでしょうか?」っていったら、まぁボクシングで1回、あの、清めるというか、というようなことが出てきたんですね。
国分:ほぉ〜。
片岡:それで、まぁジムに入るんですけど。
国分:はいはいはい。
片岡:そうすると、その…鬼塚選手との、まぁ、出会いがあったんですね。
国分:あぁ、そうなんすか〜!
片岡:高校生でね。
国分:鬼塚さんがまだ、高校生の頃。
片岡:高校生で寝、僕はボクシングで練習してて。昼間。そしたら、下駄箱にね、眼光の鋭い青年がいるんですよね。
国分:ええ。
片岡:まぁ、見学者だろうと思って、「ボクシングはそんな、簡単なものじゃないぞ」なんて思いながらやってて。そうしましたらね、トレーナーが来て。「鶴さん、鬼塚っていいましてね。彼は高校チャンピオンで、これから…うちのジムに入って、鶴さんと一緒に練習しましょう」って言って。「へぇ〜」って思いましてね。で、一緒に練習するようになるんですけれども。あの、ホントに彼は………「僕は、世界チャンピオンしか目指してない」ってことを、はっきり言ったんですよね。
国分:はぁ〜。
片岡:ですからね、そこで、「ボクシングをやってよかったな」。つまり、こんな素晴らしい出会いというプレゼントをいただいて、「ボクシングをやるっていうことは間違いじゃないんだな」という、こう……核心みたいなものを感じましたねえ。

ナレーション:32歳でボクシングを始めた鶴太郎さん
そこには、当時高校生だった
鬼塚勝也との出会いがありました
鬼塚選手が世界にチャレンジした時
鶴太郎さんはセコンドを務め
チャンピオン誕生の瞬間を分かち合ったのです

国分:僕はあの…今32歳なんですよ。
片岡:まさにその時代ですねえ!
国分:なので何か、考えさせられるものがあるというか。……う〜ん、なにかやっぱり1歩踏み出そうとする年代なのかなあと思うんですよね、自分でも。
片岡:32歳ってそういう年ですよね。なんかね。
国分:はい。はい。まぁ、音楽をやりながら、こういうトーク番組もやっているんですけれども、もうひとつ、何か自分を、もっと鍛えたいというか。
片岡:あぁ〜。
国分:もっとなんか。いじめたいという言い方ではないんですけれども。
美輪:私もそうだったわよ。
国分:あぁ、そうですか!
美輪:私も、ほら、あの…ほら、『ヨイトマケの歌』がヒットして。
国分:はい。
美輪:ヒットして、ブームになってたんだけど、……なんかもうひとつ「大台に乗りたい」っていう、なんかがあったの。そしたら、寺山修二(1967年劇団『天井桟敷』を結成。処女公演『青森県のせむし男』に美輪が主演)さんが、私のために芝居書いてくれて、「やってくれ」って。
片岡:天井桟敷の。
美輪:で、「何?」って言ったら、「アングラっていうのは日本にないから、アングラっていうのを定着させてやりたい」っていうので、で、台本見たら気に入ったんで、周りの反対を押し切って。で、「これじゃないかしら」って思って、アングラやりだしたの。そうそう。
片岡:それが32歳ですか?
美輪:32。
国分:うわぁ〜。
片岡:へぇ〜。
国分:えー、なんかありますね、32歳。
江原:私も32の時に。
国分:えぇ(笑)!?
江原:声楽を本格的に。
片岡:え〜、そうですか。
江原:勉強することに。
美輪:面白いのよ、だから。
国分:面白いですねえ! 32。キーワードですねえ。ただ、絵も、40になってからですか?
片岡:そうですねえ。
国分:この絵というのは、どういうきっかけで?
片岡:これもですねえ……。それで、30代はリセットして、ボクシングもやって、役者のほうに行って、大変充実した30代を過ごすんですね。で、鬼塚選手も4回戦から、名イベンターになって。で、世界チャンピオンになって、で、防衛も重ねて。そして……やがてまあ、タイトルを明け渡した。
国分:はい。
片岡:その頃私も…30代から始まったシリーズのドラマがその頃終わってって。非常に充実した30代であるから、余計にその、引き潮のように、サーーッとこう、私の中から離れてって。そうした時にその、「さぁ今度は、これから、40代からの後半生、私は何をやってったらいいんだろう?」。何にもなくなったんですねえ。で、非常にその明日が見えない、あのぅ……なんかこう、うすら悲しい。夕焼けをこう…見ると、もう…こうガーッと涙が出るような。
美輪:寂寥感ね。
片岡:ええ、寂寥感ですかねえ…。そういう日が、重なっていったんですね。で、その頃、あのぅ、まだ2月の寒い朝で。朝早くロケに行かなきゃいけないんで、ひとりでまぁ家を出て、パッと出て。で何か、朱の色の気配がするんですね。
国分:はい。
片岡:パッと見たら、あの、椿だったんですね。
国分:ほう。
片岡:で、椿が咲いてて。それで、非常に孤独感に包まれた私が、その椿とこう、目と目が合った時に「あ、俺ひとりじゃないんだ!」「君も、君もひとりでここで咲いてたのか」。初めてその、花と………語り合えるというんでしょうかねえ。その椿に……非常にまぁ、癒されたんですねえ。
国分:う〜ん…。
片岡:で、この感動を、私はその…表現できる人になりたいって思ったんですね。もし私に音楽的な才能があれば、この椿に癒された、この音色を、音符に、音で奏でることができたんだろうけど、私にはそういう才能がなく。「どうしたらいいんだろう」ってなった時に、その………白い紙に色と形で表現できる絵。絵でもってこの、自分の中のポエジーを表現…したいなぁって、強く思ったんですね。
国分:ほぉ〜。
片岡:これが、絵にいくきっかけに…なったんですね。
国分:絵というのはじゃあ、得意だったんですか?
片岡:いいえ、まったくね、子供の時に授業で…あるぐらいで。それ以来描いてないんですよね。美術館も行ったことないんです。
国分:はぁ!
片岡:まったく、絵とは無縁のところにいて。そんな男がですね、「絵を描いてみたい」ってなった時に、まず自分が驚いてるんですよね。
国分:はぁ!
美輪:ふふ(笑)。
片岡:「なぜこんなふうに、こういう心のあり方になるのかな」。
国分:はい。
片岡:だけれども「描いてみたい」という内なる声があるもんですから、これはもう躊躇せず、やっぱり着手すべきだと思って。まぁ文房具屋さんに行って、わからないもんですからね、安い墨と硯と、筆を買ってくるんですね。その時は墨なんですよねえ。油絵の具じゃないんですよ。墨なんですねえ。
国分:え〜! 面白い。
片岡:墨なんですね。それでもう描き方もわからないもんですから、まぁなんとなく自分でやりだしたんです。
国分:普通だったら絵の具だったり、そういうのを選びますよね。絵を描こうと思ったら。そうじゃなくて、墨を選んだんですか。
片岡:墨。墨なんですよね。「楽しく墨で遊べたらいいな」ってやっぱり、非常に憧れたんですねえ。書を書いたり、絵を描いたりねえ。
国分:はい。
片岡:で、その中に絵の具を入れて。そんなことができたら、素晴らしいなぁというふうに、思ったんですねえ。

ナレーション:墨の濃淡に加え、鮮やかな絵の具の色彩で表現される墨彩画の世界
それは、鶴太郎さんが見出した感動の表現でした

国分:ボクシングもそうなんですけども、絵もそうなんですけども、どこかで、もうひとりの自分が言っている感覚なんですか? 『描いてみたら』とか。
片岡:う〜ん、そうですねえ。何かそういうこう、あの、声っていうんですかねえ。それは…あるんですねえ。
国分:う〜ん…。
片岡:ですから、その腹の中にいる主というか、たましいの声みたいなものが、やっぱりそれが、私を誘導してくださってるというふうに思ってるし、それを信じてるところがあります。
国分:あぁ〜。
江原:それは、ふと感じるんですか?
片岡:あの、わりかしですね、その気配みたいなものがこう、今もずーっとその、何ていうんでしょうか。ずーっとあるんですね。どっかでいつもあの………「どうなんでしょう?」っていうことはこう、問うてるんですね。
美輪:面白いのはね、人間てね。
国分:はい。
美輪:因縁もそうだけどね、そういうものがね、こう、堆積してるわけよ。ちょっと、自分がさ、ジュラ紀、氷河期いろいろあって、それでずっとアレしてるじゃない。それと同じようにね、因縁もこうやって、溜まってるのよ。一番軽いものから上に出てくるのよ。で、一番重い肝心なものは、一番最後に出てくるの。
片岡:国分:はぁ〜。
国分:じゃあ、ボクシングだったり、絵というのは、徐々に出てきてるっていう。
美輪:そういうこと。
江原:それとまた違う部分で申し上げると、実はね、あのぅ…サイキックな、そういう霊的な能力ってあるじゃないですか。たとえば私だとかがじゃあ、こうやって、「聞こえてくるんです」って言いますでしょう? あの“聞こえる”はね、何か空気振動とかによって、その鼓膜の振動で聞こえる音とは違うんですよ。
国分:ほぅ。
江原:それはこの世の音じゃないですか。
国分:はいはい。
美輪:物理的なね。
江原:実はね、“聞こえる”ってどこから聞こえるかっていうとね、中から聞こえてくるんですよ。
美輪:内なる声。
江原:内なるところから。
国分:はぁ〜。
江原:それが他人格の意識だっていうこととか、声とかって言う形で、音色でね、認識すると霊能力ってことになってくるんだけれども。だから、片岡さんの場合は、そこに割と気がつかずこう、聞いてたりすることもあったりして。あとは“見る”ってありますでしょう? よく、モノマネとか最近、されちゃいますでしょう、私たちって。だけれども、そんな時でも、みんなこうなって(空を見る振りをする)私のマネすると、大体なんかこう、ちょっと変な人みたいな(笑)。
美輪:(笑)。
江原:マネの仕方されるけど(笑)。
美輪:(笑)。
江原:あれも、そこ見てるんじゃなく、中見てるんです。自分自身の中に映ってるもの。
国分:あぁ〜。なるほど。
江原:だからこれね、片岡さんが一番よくわかってると思うんだけど、イメージって、中に映るものでしょう?
片岡:(頷く)
江原:こういう、たとえば、椿を描こうっていう時に、椿ってイメージって、中にありますでしょう? 中に映りますでしょう? 自分の中に。それをこう表していったりしますでしょう。
片岡:そうですねえ。
江原:それの、逆なんですよ。受動体になって。要するに、椿と思ってなくて「あれ?」って椿が見えてくるってやつです。それが霊視っていう、やつなんですよ。
美輪:そしてね、あのもうひとつね、面白いのはね。
国分:はい。
美輪:江原さんがね、私のうちに見えた時に、2階に天草四郎の絵を飾ってあったのね。あの、江原さん何もご存じないのよ。廊下の途中だから。そこを通りかかってね、「ウッ」って言って、フッと見たらね、天草四郎が、ニコッと笑ってたの。んで、つまり、呼ばれたってわけなの。それと同じなの。椿が呼んだの。
国分:はぁ〜!!
美輪:「もしもし」って言ってね。椿も命がありますから。精霊なんですよ。花の精霊なの。でそれと、片岡さんの、気魂の、こことが交信したの。
片岡:うわぁ〜。うれしいですねえ。
江原:しかも、いわゆる研ぎ澄まされた状態で、感度がものすごくよくて。そういう精霊と結びつくだけの、その時、波動になったから。パーッと。だから、それより以前だったら、椿に呼ばれてもわからない。
片岡:そうだったと思います。
美輪:あのねえ、だから、チャンネルがいっぱいあるじゃないですか。周波数がそれぞれ違うわけでしょう?
片岡:そうですねえ。
美輪:ね? その椿の周波数とピタッと合った時に、そこでコンタクトできるんですよ。
片岡:はぁ〜。
美輪:あのほら、5人、人がいて、で、そのうちの3人に同じお化けが見えて、あとのふたりは「なんで?」っていって、全然見えない。それは、チャンネル数が違うのよ。ね。よその局を見てるわけ、他の連中はそれぞれ。でこっちは、同じ局に周波数合わせてたわけよ。
国分:う〜ん、うんうん。
美輪:テレビの受動体。わかるでしょ?
国分:はい。僕はあの、先輩のバックをやってる時、3人部屋とかで泊まってたんですよ、ホテルなんかは。で、毎回、3日間同じホテルに泊まったので、補助ベッドなんですね、ひとつだけ。で、1日ずつ変わったんですよ、その補助ベッドを。で、僕は3日目だったんですけど、1日目はそこに山口君が寝たんですよ、補助ベッドに。そしたら、「霊が出た」っていうんですよ。「うわ、気持ち悪いもの見た」って。「いや大丈夫だよ」とかいう話をして、2日目リーダーがそこに寝たんですよ。そしたら、リーダーも「見た」って言うんですよ。で、3日目僕じゃないですか。もう絶対に寝れないですよ!!
全員:(笑)。
国分:「そんなとこ寝れない」って言って。まぁ、疲れて寝ちゃったんですけど、僕は見てないんですよ。
片岡:はぁ〜。
国分:それはもう、完璧に周波数が違う。
美輪:全然違っちゃったわけ。
国分:なるほど。え、椿からのその、メッセージ的なものって何だったんですかね? 鶴太郎さんに対する…。
江原:いや、ていうかね、“精霊”って美輪さんおっしゃったけれども、それは自然霊っていって。で、そういうものって、ものすごく純粋でしょう。だから、心理しか伝えないんですよ。雑念がないから。それでいて、鶴太郎さんは要するに、研ぎ澄まされた時期がある。ひとつの脱却をしたということでね。あの、ホントにアンテナを研ぎ澄ませたんですよ。これを別の言い方をするとね、たとえがあんまりよくないかもしれないけどね、空港作ったみたいなもんで。だから空港があれば、いろんなものが下りてくる。下り立ってくる。声だったり、導きであったり、才能であったり、そういうものがどんどん下りてくる。だからやっぱり、あのぅ、そういう才能があるとかないとかよく言われるけれども、やっぱりその、ご覧になってる方も、テレビをご覧になってる方も、やっぱりすべてが自分の土台であって人格であって、それが空港となっていくらでも下りてくるんだと。で、自分でその空港を作らないのが悪いんだと。
美輪:整備してないって。
江原:はい。
国分:ほぉ〜。
美輪:雑草生えっぱなしでねえ(笑)。ボコボコの土くれのところじゃねえ。
片岡:それはねえ。
美輪:下りられないでしょう、飛行機がね。
国分:僕その、雑草ですねぇ…ボコボコですわ。
美輪:(笑)。
江原:いやいや。
国分:僕あの、この番組をやるようになってから、意識して植物を、家に増やすようにしたんですよ。ただ。
江原:枯らせますねえ。
国分:そうなんですよ! あの、正直言っていいですか? 
江原:うん。
国分:可愛いと思えない…んですよ。
江原:(笑)。
国分:まだ、あまり植物が。ただ、一所懸命育てようと思うんで、最初のうちは、水もあげたりするんですけれども。
江原:あのね、視点変えるといいんです。で、あのねえ、私もそれ気がついてて、あのぅ、国分さんのうちの植物ねえ、一所懸命アレしてるのに、枯れてくのね。この事実知ると見方変わりますよ。国分さんに、あの、命分けてくれてるのね。エネルギーをね。疲れてるから。
国分:ふ〜ん……。
江原:植物とかねえ、ものすごく献身的なんですよ。動物もそうだけど。ものすごい献身的。それで、分けてくれるから、枯れていってしまう。愛することで、そういう形で愛して、枯れていってるのね。それを知ると、お水あげるでも、「ありがとう」とか。ね。「もっと輝いてね」って、自分がこう微笑めば、その分、花も微笑んでくれるし。
国分:うわぁ〜…。
江原:動物もそうなのね。愛するだけ愛してくれる。
国分:はぁ〜…。
美輪:あのねえ、花っていうのは、優しいのよ。あの、人間ていうのはさ、意地悪だったりさ、「こんちきしょう」って、妬みそねみひがみがあったりとかさ、マイナスの方の雑念ていうのが、もう半分あるわけじゃないですか。だからね、花というのは、その、悪いほうの雑念がないんですよ。で、そして、「じゃあ慰めてあげましょう、どうぞ、私でよければどうぞ」って、みんな献身的で与えっぱなしなの。だから花は、美しいのよ。
国分:う〜ん……。
美輪:美しい形してるわけ。心がそのまま出てるのが、花の形なの。うん。でもわからないと思えば、命がないものって思ってるけど、生命体なのよ。犬や猫や人間と同じように、生命体なの。形がそういうのなの。
国分:うわぁ、切ない………。
美輪:だから、切ないのよ、お花っていうのは。そうそうそう。だからあの、可愛がってあげなさいと。だから私もあの、お花にいろいろしゃべりかけたりなんかするの。そうするとね、いっつも花がどこかから寄ってくるの。お花や何か、モノはみんなね、あのね、噂するのよ。
江原:(笑)。
美輪:評判が、あっちこっちに行くのよ。
国分:あそこはいいとこ……。
美輪:「あそこ行ったらロクな扱いにならない」(笑)。お金でも何でもそうよ。モノでもそうなの。
江原:(笑)。
美輪:「とんでもない、あそこ行ったらえらい目にあうから、行くもんじゃない」「あそこ行きな」って。「ものすごく優しく丁寧にして、ちゃんとしてくれるから」って、「あぁ、じゃあ行きましょう」って、みんなワーッて寄ってくるの。
国分:僕じゃあ今、評判悪いですね。
全員:(笑)。
国分:植物からの評判は、最悪ですねえ。
片岡:「あそこ行くと短命で終わるからねえ」って。
国分:「なんとなくで、あそこは終わりにしてるから」って。
美輪:そういうものなのよ。
国分:うわぁ〜。でも今の話聞いただけでもホントに、気持ち変わりましたね。
美輪:そう。
片岡:あの、絵なんて描いてるとね、これも偶然…あ、偶然じゃないんですねこれね。
江原:必然ですね(笑)。
片岡:椿を1輪切って、花器に入れて、でこう、描きますでしょう? 3、4時間くらい描いてて。で、「大体まぁ、こんな感じかな」ってフッと置いて、ちょっとしたら、ポトッて落ちたんですよ。
国分:はい。
片岡:それがねえ、あたかもねえ、私が描くのを待っててくれたみたいにねえ。そういう体験があるんですね。もうそうすると、たまらん…ですねえ。偶然…あ、偶然じゃないんですね(笑)。
全員:(笑)。
国分:必然です(笑)。
片岡:それでねえ、椿って、首からトンて落ちるんですよ。それは、縁起が悪いっていうけど、私はこんな潔い花はないって思ってるんです。で、そのテーブルの下に、ゴミ箱があったんですよ。ゴミ箱の中入ってたんですよ。
国分:(笑)。
片岡:「こんな手のかからない花はない」って。
全員:(笑)。
片岡:もう、大好きになっちゃって。
全員:(笑)。
片岡:その時、私もねえ、あぁ、私も、自分からストーンと棺桶に入れるようなねえ。「人に手をかけないで死んでいきたいな」って(笑)。
全員:(笑)。
美輪:健気よねえ。
片岡:健気ですよねえ。もうたまらんですねえ。一番いい時にトーンて落ちるもんですからね。ホントにたまらんですね。
国分:なるほど。

【スピリチュアルメッセージ】
国分:今日は、どんなメッセージが?
江原:でも鶴太郎さんが、それこそリングっていうか、セコンドについて、なさってましたでしょう? あれ自体も、すごく大きな意味があってね。
国分:はぁ〜。
江原:で、あのぅ…いわゆるね……(笑)。鶴太郎さんにその自覚はなかったかもしれませんけどねえ、“守護霊の学び”をしたんですよね。
片岡:…はぁ……。
江原:自分自身の投影である、鬼塚選手をね。その、彼を応援する中に、実は自分と一体になっている。自分自身がそこにあるんです。
片岡:あぁ〜…。
江原:で、それを見守る。まさにそれは守護霊の姿なんです。守護霊ってね、世間の人、割と誤解しててね。あの、なんか、気のいい霊とか、なんかおせっかいな人だと思ってる人が多くて。だから、守護霊がついてる、ついてないのっていうのは、大体そういうことなんですね。全然関係ないんです。守護霊っていうのは、自分自身なんです。ふるさとのね。グループ・ソウルといって、その中から出てきてて、その中に残ってる前世のそういう人のひとりが、守護霊として。自分のことだから見守る。自分のことだから宝くじ当てるんじゃないんですよ。それよりも、試練として、時に転ばすことも愛として。自分だったらそうする。そして、それを学んでいこう。そして、より向上力しか持ってませんから。だからそういった意味では、守護霊っていうことを常に感じる、というところで、自分自身も愛されている。自分も生かされている。そして、自分が必要とされているっていうことを、実はそこから教えられていた部分がありましてね。
片岡:はぁ〜。
江原:うん。けどねえ、「鶴太郎さんって面白いなぁ」って思ったのは、あのぅ…実は先ほどのスピリチュアル・チェックの中にね、最近そのモーツァルトとか、音楽聴くっておっしゃってましたでしょう? 
美輪:(笑)。
江原:で、実はねえ、ドイツとかね、ヨーロッパにいらっしゃった時期があるんですよ前世で。
片岡:そうですか〜。
江原:で、同じようなことなさってたんです。で、それがあの、元はねえ、役者さんでもあり、画家でもありなんですよ。
片岡:へぇ〜…。
江原:っていうことをしてて。で、あのいっつも、グループっていうか、お仲間。音楽家、哲学家、詩人。そんなような人たちといっつも、酒場で語り合ったりしてて。さっきね、面白い言葉があって。あの、音楽の話をしてる時に、「僕には音楽の才能がなかったけど」とかっておっしゃったでしょう?
片岡:はい。
江原:おんなじ台詞を前世で言ってる場面を、私は見てて。
片岡:へぇ〜〜!
江原:音楽家に会ったりしててね。要するに、“隣の畑もよく見える”じゃないんだけど、「音楽とかっていい部分もあるな」とかって思ったりして。でも、逆にそちらの人はそう思ったりしてね、刺激を与え合ったりしてるはずなんですけど。同じ台詞をね、話してる映像を見たんですよね。だから、「不思議だな」って思ったんですけどね。でいて、だから今生ね、生まれ、生きて。で、あの…芸人さんとしてのお仕事あったけど、ごめんなさい、失礼なこと言って。やっぱりものすごい違和感あったと思うんですよね。
片岡:う〜ん……。
江原:で、ひとつの、そういう世界も学んだと思うんです、今回。
片岡:う〜ん、そうですねえ……。
江原:うん。けれどもやっぱりどこかで、違和感というものがずっとおありになったんじゃないかと。でもその中で、一所懸命、哲学していこうっていうふうな思いになられたと思うんですけど。それでいてでも、墨で絵を描いたって言いましたでしょう?
片岡:ええ、ええ。
江原:で、どうして墨でっていうかというのはね、「面白い」ってさっき言ったのは、混ざり合ってるっていうことなんですよ。西洋的なね、その、ドイツにいて絵を描いてて。その時は、油とか、そういう絵なんですよ。けども、後ろにね、お坊さんいらっしゃるの。
片岡:……私のですか?
江原:守護霊さんとしてね。お坊さんいらっしゃるの。この人が絵や書を描くんですね。混ざった表現なんですね。
片岡:あぁ〜…。
江原:だから、そのちょうどマッチした、こう、前世でしたこと、後ろにいる守護霊さんの技法。それが混ざって表れて、出てきたっていう部分があって。で、実は、今日いらっしゃった理由は、鶴太郎さんの意志だけじゃなくって、その、後ろにいらっしゃる方たち、お坊さんとかいろんな人たちからのメッセージも実はあってなんですよ。今日ね、お誕生日を迎えられて、このメッセージがお誕生日プレゼントとかと思うんですけど、むしろね、これから先なんですよ、そのプレゼントは。ええ。で、実は今日おっしゃってるのは、これから先、あの………………………鶴太郎さんの中でそうやって、その…32とか、40過ぎてとかで、転身しているけれども、ここでまた最近ね、どこかでね、喜びはあるんだけれども、道しるべを感じなくなってきてるんです。
片岡:う〜ん……。
江原:どこかでなにかこう、「自分の歩んだ軌跡を残すべきなのか」とか、何かそういう、どうしても、アートの世界とか芸術の世界っていうのは、手ごたえって意外とない。
片岡:う〜ん…。
江原:自分の中の世界でもあるから。だからそういったことへのね、いろいろな思いに対してこれから、非常にちょっと、言葉が下世話かもしれないけれど、あのぅ、ひとつの評価とか……自分の軌跡をね、ちゃんと見つめるようなことが、与えられると。けれども、それはひとつのきっかけであってね。『そっから先、また自分自身の、新たな方向をちゃんと目指していきなさい』という。うん。『ちゃんとした秤、目盛りが用意されてるよ』ということなんですよ。
片岡:はぁ〜。
江原:うん。だから、どこかで、「自分はここまでやってきたけれども、ホントによかったのかな:とか「自分はこれでいいのだろうか」とかっていう思いが、若干、おありになったのかもしれませんね。それに対する守護霊さんが、今日、言葉としての贈り物をしに来てるんですよ。
片岡:あぁ…。
美輪:絵の世界はね、音楽とかね、芝居と違ってね。
片岡:ええ。
美輪:目盛りがないんですよ。
片岡:…うん…。
美輪:ていうのはね、舞台出ると、拍手。感動。「ワー、ブラボー」ってやる。お客は総立ちになる。それが目盛りになるわけよ。だけど、絵の世界って、古典や何かはね、「ブラボー」もなければ、「素晴らしい」ってって感動して、束になって、それが目盛りになって出てこないんですよ。ひとりひとりの心の中でスーッと帰っていくだけでしょう、お客さんが。
片岡:そうですねえ………いやぁでも、おっしゃっていることは、本当にその通りです。ええ…。
美輪:そうなの。
国分:そういうところで、ちょっと悩むじゃないですけど、考えることは今までありましたか?
片岡:あの…………本当におっしゃるとおりで、ここのところやっぱりちょっとこう…「さぁて…。私は、描いてれば楽しいし、だけれども………何をどう、もうひとつ、もうひとつ、何かあの…あるんだけれども、それがどう表現していいのか。そして私は何を求めてるんだろう。どうしたいんだろう? なぜ描いてるんだろう?」っていう、そういう自問自答が、ものすごくやっぱり、ありましたね。
江原:それがやっぱり、鶴太郎さんの場合は、霊的な背景恵まれてて『それでいいんだよ』『そのままでいいんだよ』っていう証を、これから与えられるらしいんです。うん。そうしたらまた、新しい気持ちでね、どんどん進んでいける。ただ、えーとねぇ、オーラといってもその、精神的なオーラじゃなくて、肉体的なオーラのうえでひとつだけ注意していただきたいのはねえ、足と腰なんですよ。
片岡:はぁ〜。
江原:そこだけは、オーラの色が悪いのでね。だからそれだけは、怪我とかなさらない、なさらないというか、腰とか痛めたりね、しないように注意なんです。うん。
片岡:はぁ〜。

江原:でもひとつだけちょっと話違うんですけど、鶴太郎さん時々自分でね、ものすごく子供っぽくなっちゃう時あります?
美輪:(笑)。
江原:たとえば、それで自分の表現も子供っぽくなっちゃったり、あとは欲しいものもすごい子供っぽいもの欲しくなっちゃったり。
片岡:あぁ、それは子供っぽいところありますよ。単純ですし私。あぁ、そうですか?
江原:でね、実はね、あのねえ鶴太郎さんご存知かどうか、たぶんご兄弟だと思うんだけど、あのねえ……………赤ちゃんで亡くなったかねえ、あのぅ、ちっちゃくして亡くなってる人がいてね、男の子で。で、お身内のはずなんですよ。で、その子がね、時々来てはねえ、あのぅ…何ていうのかな…鶴太郎さんにねえ、こう、寄り添うというかね。
片岡:へぇ…。
江原:影響するんですよ。で、そうすると、子供っぽく………たとえばスイカをものすごく食べたくなってね、なんかおなか壊すほどスイカ食べたくなっちゃったり。
片岡:ええ。
江原:あとは、急に遊園地とか、そういうところに急に行きたくなるとか。
片岡:ほぉ〜。
江原:なんか、そういう影響が出やすいとこあるんです。
片岡:へぇ〜。ついこないだ、そういえば遊園地行きました。
美輪:(笑)。
片岡:無性に行きたくなって。
美輪:(笑)。じゃあその坊ちゃんがついてたのね。
江原:今度ね、そういう気持ちになった時ね「あぁ、よしよし」って言ってあげればいいんです。自分の中に対してね。うん。
片岡:そうですか…。
美輪:それともうひとつの、とんでもないのはね……(笑)。少女みたいになりません? 感覚が。
片岡:(笑)。いろいろ出てきますね、私ね(笑)。
美輪:あなた自身が霊媒体質だから。
片岡:そうですか?
美輪:いろんなものとコンタクトできるんですよ。真っ白なあの、アレになってるの。さっき飛行場のたとえじゃないけど、真っ白な画用紙なんですよ。だから、何色でも染まるの。
片岡:あぁ、そうですか。
美輪:うん。賑やかよね、あなた(笑)。
片岡:賑やかですか(笑)。はぁ〜。
江原:それで気がつかないと、時々ね、その霊媒度が増すと、なんか知らないけど、駄々っ子になっちゃったりすることがあるんですよ。
美輪:(笑)。
片岡:へぇ〜!
美輪:どっかで、学校かなんか、どっかであの、なんか教えてらっしゃる?
片岡:あの、絵のですか?
美輪:絵か何かわからないけれども。
片岡:絵の…なんていうか、墨彩画の…クラブみたいなものはありますね。
美輪:う〜ん…。
片岡:そういうものとは違うものですか?
美輪:う〜ん………。
江原:学校とかですよね。
美輪:う〜ん。
江原:これからなんですよね。
美輪:あ、それはこれからの映像なの?
江原:それで、さっきも守護霊さんあったように、これからの目盛り。だから、学校とかで教えたり。
美輪:あぁ〜。なるほど。
江原:賞をいただいたり。目盛り。
美輪:それなのか。
江原:でも、『それはあくまでも目盛りなんだよ』。『そっからまた、もっと極めていってください』という。
美輪:あぁ〜。
片岡:そうですか。
国分:今、江原さんがちょっと濁したことを、美輪さんが見て。
江原:そうです。
国分:学校が見えて。
江原:そうです。
国分:「答え、学校ですよ」みたいな。
江原:そうです。それで私はさっき、「下世話に聞こえるかもしれないけど」って、ちょっとこう、ごまかした。
美輪:それが目盛りになるのね。なるほどそうか。
片岡:そういうことですか。そういう形が出てきて、そうすると私としては、やっぱり…。
江原:根が生えますでしょう、どうしても。
片岡:そうですねえ。じゃあ、ひとつの励みとしてそういうのが、ポン、ポンと出てくるんですね。
江原:そうですね。根付くように。
美輪:よかったですね、そういうのが出てくるっておっしゃってるんだから。
国分:すごい。
江原:だから今日は、ホントのプレゼントじゃない。
国分:あぁ〜なるほど。この先のってことですね。
江原:予告だけ。あの、目録だけ(笑)。
全員:(笑)。
片岡:ありがたいですね(笑)。未来があるってことですからね。
国分:そうですよね(笑)。
片岡:大変、励みになりました。
美輪:結構長生きなさるわね。
片岡:あぁ、そうですか!
美輪:いや、前世はそうだったんだもん。
片岡:あぁ、そうですか。
美輪:だってこうなって(杖を突いて歩く振りをする)教壇立ってるから(笑)。
江原:だから、足腰、注意なさって欲しいんです。大事にしていただきたいんです。やっぱり、ボクシングなさるとかなり負担があると思うんですよね。
片岡:そうかもわかりません。実を言いますとね、あのぅ……足と腰っていうのは、もう自覚症状あるんです。で、あまりそれ聞いて、「その通りです」っていうのは嘘っぽくなるから。
美輪:言えばよかったのに。
片岡:言わなかったんですけど。
美輪:素直じゃないわねえ(笑)。
片岡:それはねえ、あんまりそれを言うとねえ(笑)。でも本当にそうなんです。

国分:なかなか、自分の誕生日の日にこういうような話をする機会ってないと思うんですけども。
片岡:そうですねえ…。
国分:今日はどうでした?
片岡:さっき、おっしゃってたように、すこ〜しやっぱり、その、「どういうふうに整理つけていこうか」という思いがあったもんですから。
国分:はいはいはい。
片岡:その思いを、非常にあの…『これでいいんだよ』って、道先の案内をスーッと照らしていただいたようなね……ええ…そういうお言葉をいただきまして、私にとっては大変いい、52歳の誕生日となりました。
国分:またその、僕が鶴太郎さんに「いや、それでいいんですよ」って言うのとは別な話じゃないですか。
片岡:う〜ん、それを言われてもねえ(笑)。「ありがとう」っていっても、「国分ちゃんだもんなあ」って。
国分:(笑)。
片岡:どっかで(笑)。「これ(口先だけ)もあるだろうなあ」って思いますよね。
国分:「あいつ調子いいしなあ」みたいな(笑)。
posted by 大介 at 14:04| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アンテナを研ぎ澄ませる事によって才能が降りてくる鶴太郎ってすごいよね。
テレビで見るよりも文字を読むと納得できるものがあります。いつもありがとう

Posted by うるま at 2007年05月07日 20:12
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