2006年12月27日

2006年1月18日分 ゲスト:上原さくら

(※今回は、途中から録画した状態です)
ナレーション:あなたの大好物はなんですか?
上原:週に5日くらい食べてもまだ…もっと食べたいくらい、パスタが好きです。
国分:ほぉ〜。
ナレーション:想像してください。
上原:はい。
ナレーション:あなたは今怖くて仕方がありません。どんな状況ですか?
上原:ひとりぼっちでいます。
ナレーション:なにか不思議な体験はありますか?
上原:…信じてくれない人が多いんですけれども、ある時目が覚めたら、英語がしゃべれるようになっていました。
国分:ええ!? すげえ!!
ナレーション:ありがとうございました。
上原:ありがとうございました。

国分:さあ、上原さくらさん、どうぞこちらへ。
上原:よろしくお願いします。
国分:よろしくお願いします。
上原:お願いします。
国分:さあ、美輪さんとは。
上原:えぇ、あの、5年ほど前に番組で共演させていただきまして。その時にあの、美輪さんが「暗い色のお洋服が流行っているのはよくない。グレーとか黒とかは魔界の色だ」とおっしゃって、私はピンクを着てたんですね。その時に「ピンクはとてもよい色だから」と言われて、すごくうれしかったんです。
美輪:「ピンクが似合う」と言ったのよね。
上原:そう、心に残って。もう、ずーっとピンクですよ。
国分:あ、それから。
上原:もうずーっと好きだったんですけど、自信をもってピンクを着てます。
国分:今日は意識してピンクを着たわけじゃないんですね。
上原:ええ。いつも着てます。
国分:ほぉ〜。なるほど。
上原:普段着も。同じような。
国分:あ、同じような服装なんですか?
上原:はい。普段着も同じです。
国分:こういう服装が、ホントに好きなんですか?
上原:好きですね。うん。子供の頃からずっと好きです。
国分:この服装であり、さっきもありますけど、「パスタが好き」っていうところ…ちょっとなんかね、やっぱ気になるなって思うんですけどね。(口をふさぐ)
美輪:江原:(笑)。
上原:なになになぁに(笑)!?
国分:単純に自分の中でも…なんか、推理し始めるわけですよ。こう、ゲストの人がチェックし始めたら。「この服装でパスタって言ったらやっぱ、イタリア系とかあっち、あっち系のなんか、匂いがするのかなあ」と。ま、これは口にしなくてもいいことなんですけどね。
美輪:(笑)。
江原:江原さんですけれども、初めまして。
上原:初めまして。
国分:ずばりどうですか? 魔界人ですか。
上原:私、魔界人だと思う。ホントに思うんです。
美輪:どうして?
上原:意地悪なんですよ。
国分:意地悪?
上原:う〜ん…なんかねぇ、なんていうか、人のことをすぐ「いいな、うらやましいな」って思っちゃったりとか。
国分:意地悪をしちゃったり。
上原:なんかこう………「自分て性格がいいな、やさしいな」って思うことがないんですよね、あんまり。
美輪:うらやましいっていうのは別に、悪いことじゃないでしょう? 意地悪っていうのはうらやましいっていうけれども、それ以上進むことなのよ。うらやましいと思って、で、それでなにか「おとしめてやる」とか「悪口言ってやる」とか、「なにあんなもの」って。だからすれ違った時にね、なんか、「あ、素敵」って、「うわー素敵ね」「うわーうらやましい」っていうのは、別になんでもないの、魔界人でもないの。ところが、なんか「あー素敵」ってホントは心で思ったんだけど、「ふっ、なにさ、そんなもの。ハハハハ、変なの」っていう妬み、そねみ、ひがみ。これは魔界人なの。
国分:自分で思う意地悪って、たとえばどんなことをしてきたんですか?
上原:あのねぇ、たとえば自分が着ているお洋服とかを、「なんか今日、その組み合わせおかしいんじゃない?」ってこう友達に言われたりすると悔しくって、「まいっか」って思わずに、絶対に覚えてるんですね。あの人に言われた嫌なこと。だから「今度会ったら、なんかの機会には同じやな思いにさせてやる!」って。
国分:昼ドラみたいですね(笑)。
上原:意地悪言っちゃうの。で、止められないの!
美輪:別に、それは向上するからいいのよ。ただね、向こうが何もあなたのこと悪口言わないのに、あなたが意地悪したりさ。
上原:あ、それはしないです。
美輪:「なによそれは」っていうのは、これは魔界人なの。
上原:うんうん。
国分:旦那さんにはどう…こう接するというか。
上原:あのね、やっぱり時々意地悪で、「そこ片付けた方がいいよ」って何回も言っても片付けないと、たとえば、飲みかけのコップをいくつかおいたままにしてるとかいうことがあると、わざとさくらがこぼして「ほら! 片付けないからこぼれてるじゃない!!」って。意地悪でしょう? だから魔界人まではいかなくても、魔界人の手下ではないかと。
国分:美輪:江原:(笑)。
上原:魔界人一派の中には入ってるんじゃないかと。
国分:このまま行っちゃうと。
上原:いやもう既に、もう魔界人の手下として生まれてきてるんじゃないかと、最近…。
美輪:それは魔界人じゃなくて、子供っぽいだけ(笑)。
上原:あはは(笑)。そうですか(笑)。ひとつ賢くなりました。
国分:さあ、それではスピリチュアル・チェックを振り返ってみたいと思います。怖いのが、ひとりぼっちでいること。
上原:うーん…とにかく、ひとりぼっちでいるのが怖くて。もうね、お化けも泥棒も、土地の感じ。場所も、動物も、何もかもが怖いんです。カラスが鳴けば怖い。「なんでカラスがこんな鳴いてるんだろう」って怖くて。なんかこう、旅行に行った先には、「この場所が怖い」と思って。お化けとか感じたことなんてないのに、とにかく怖いんですよ。「いるんじゃないか」とか。
江原:閉所は?
上原:嫌です。とにかくもう、ひとりぼっちでどこかにいるのが、なにも……絶対ダメなんですよ。家の中とかでもです。自分の。
国分:自分の家でもですか?
上原:嫌なんです。怖くって。
国分:へぇ〜。
上原:常におびえて生活してます。ひとりぼっちの時は。物音ひとつに。
国分:これは…やっぱりその、前世というか、そういうものが関係しているんですか?
江原:ええ。前世にあの、ありますね。ええ。たとえば人によっては、非常にその…霊的に敏感な体質でね、そういうのキャッチしすぎて怖いっていう人もいると思うんだけれど、でも上原さんの場合は、前世にね、起因していると思います。
国分:これはあとで、じゃあゆっくり。
上原:ええ。

【粗塩で身を清める】
国分:毎日の日課の中で、風呂って…?
上原:お風呂に入ったらまず、洗面器の中にお湯をためて、そこに粗塩を大さじ2杯ほど溶かして、まあ、首の後ろと肩と頭と、ザバッとこう1杯浴びるのが。自分の中で1日の嫌なこととか、嫌な気持ちとかを清める。
国分:流す。
上原:流すという。なんでもない、自分の単純なジンクスでやっているものなので。
国分:誰かにやれって。
上原:…っていうことではないんですけれども、そしたら毎日やるようになっちゃったんですよ。
国分:粗塩を入れるわけですか。
上原:そうです。
美輪:直感的にそう思ったのね。
上原:ええ。
国分:これは別に悪いことじゃないんですか?
江原:効果ありますよ。
国分:効果ある。ほぉ〜。
江原:お清めになる。
上原:なにか清められたりするんですか?
江原:あのね、やっぱりお塩自体が、浄化のエネルギーがあるんですね。湯船の中にパッと入れたりなんかしてもいいですし。あんまり入れると錆びますけどね。うん。でも、パッと入れたりね。あと、それで直にこうしてもいいですし。
国分:え、急に、「これはお塩を入れたらなんか効果があるかも」って思いはじめたんですか?
上原:それがあの………元はといえば、そういう怖がりの体質を、みんなに「誰かに見てもらえば」「いろんな霊媒師さんに見てもらえば」なんていうふうに言われて、何人かの霊媒師さんに見ていただいたら、もうそれぞれがみんな嫌なことう言うんですよ。「ヘビが憑いてる」とか。
美輪:(笑)。
上原:なんか、「先祖が成仏してない」とか。
美輪:江原:(笑)。
国分:先祖が成仏してない。
上原:「結婚したからすべてが悪くなった」とか。
美輪:江原:(笑)。
上原:よいことをひとつも言われなくて、何とかならないかなって思って。それで、「とりあえず塩浴びとくか」と思って始めたんですけど。
国分:「塩浴びとくか」と思って(笑)。
美輪:(笑)。
国分:でもその…上原さんの性格だったら、その言われた人たちにはちょっと、「このやろう」と思って。
上原:「こ〜のやろう!」って。「お前こそタヌキだ!」と思って(笑)。
美輪:それでいいのよ。それで正解。本物の人は、超能力者も占いの人も、決して人に不愉快な思いさせて、不安な思いをさせたり、屈辱を与えたりとか、そういうことは一切、本物はなさいません。だからそういう脅かしで、そして商売してる人は大体眉唾モノでね、偽者だと思って。それが目安ですよ。
上原:それでもあのやっぱり、やなこといわれたらやっぱり気になっちゃうじゃないですか。
江原:でもね、やなこと言うのは誰でも言える。ウソでも言える。ね。簡単なことですよ。でも、その人の人生をポジティブにね、生きるように向かわせるってことは、誰にでもできることじゃない。
上原:あぁ…。
江原:だってその人のたましいっていうか心を、よく知ってね、理解して、そしてそこにアドバイスをするわけですからね。ですからそういった意味では、それのできる人のところに行かなきゃいけない。
美輪:うん。だからね、面白いわよ。私もずいぶんね、そういう霊的な修行をやってるときにはね、「我は釈迦如来であるぞ」なんて出てきたりとかね、いろんな偉い人がワーッて出てくる、インチキ霊媒師がいたわよ。
上原:ウソなんですか?
美輪:ウソも大ウソですよ(笑)。ホントの神様が出てきたら、まずね、フワーッと体があったか〜くなってくるの。それでいい匂いがしてくるの、まず。ものすごいいい匂い。
上原:へぇ〜神様っていい匂いがする…。
美輪:ものすごい。もうお香で。
江原:高級霊ってことなの。
美輪:ものすごい、いい匂いがしてくるの。それでね、体がフワーッとなって、も〜のすごい楽になってね。まぶしいもんじゃないのよ。ブワーッと光のただ中でね。光に包まれちゃうのよ。
上原:へえ〜。
美輪:そういうふうになるの。それが本物。
国分:なるほど。これでもその、ホントに女の子たちってそういうの好きじゃないですか。
上原:そう。たくさんの人、振り回されてると思うんです。
国分:これ、見極めるっていうのは僕たちにはできることなんですか?
江原:うん。相手が傲慢かどうかをハカリにしてください。ほら、「なんとかしてあげる」とか、傲慢でしょう? 「あなたの人生を変えてあげる」とか。
上原:えー、私、旅に行く時に「いい守護霊をつけてあげる」って言われて…。
江原:守護霊って人はその、宝くじ当てたりね、素敵な彼を連れてきやしないんですよ。
美輪:(笑)。
江原:たましいの親なの。ていうことは、あなたを成長させたかったら、時に転ばせることもするんですよ。それとね、一介の人間が守護霊をつけるなんてね、何様だって言ってやってください。
上原:美輪:(笑)。
江原:そうでしょう? ノミやダニやハエじゃないんですからね、冗談じゃないです。でしょう? だからウソなの、そんなの。本当のことを理解しないで行っちゃうのもいけないんですよ。ね。だから闇雲にその、“藁をもすがる”で「助けてくれ」だけじゃなくて、自分も理解していかなきゃいけないの。ね。あくまでも、カウンセラーとか見る側っていうのは、助言なんですよ。助言。だってその人生を肩代わりすることはできない。ね。少しでもサポートできるようにって務めるのが仕事だから、謙虚さがなければダメです。
上原:はい。
国分:すごい! 熱〜いトークに今、なりましたけれども。
江原:意外でした…(笑)。
国分:美輪:(笑)。
江原:こういう進行になるとは(笑)。
美輪:それが必要なの。あのお嬢ちゃんにはね。そう。

【目が覚めたら英語が話せた】
国分:不思議な体験とかもしたことがあるんですか? そういう中で。
上原:目が覚めて、さっき話した、ちょっと英語がしゃべれるようになってたことがまず……。
美輪:それがずっとお話になれるのが続いてます?
上原:ええ。そうですね。日常会話は問題なくなったという程度には。
国分:それまでずっとしゃべれなかった。
上原:ええ。
江原:でも、お勉強はなさってたでしょう?
上原:お勉強っていうほどのお勉強はしてないです。あの、洋楽が好きだったりとか。そういうふうに身近に英語を聞く機会はありましたけど、文章を組み立てて話すっていうことはできなかったんです。それが、急にできるようになりました。
国分:朝起きたら、「あたし英語しゃべれるかも」って思うんですか?
上原:なんか夢で「英語がしゃべれた、かなぁ?」っていう気がして、会話を友達にかけたら「あれ、なんで昨日と違う自分なんだろう」っていうくらいにしゃべれたんですよ。
国分:自分が覚えなかった単語も出てきたりとかもするんですか?
上原:そうですね。今までどういう意味だったのか、どういう使い方だったわからないものが、急に組み立てられるようにはなりました。
国分:はぁ〜。それはうらやましいなあ…。
上原:うーんちょっとねえ。
国分:今もしゃべれるんですもんね。
上原:そうですね、今も。それから少し勉強するようにして、よりもうちょっとはできるようになったんですけども。ええ。それがきっかけで。
国分:英語だけなんですか?
上原:それが、北京語も。
国分:北京語も!?
上原:北京語も、ある日目が覚めたら、少しわかるようになっていたんですよ。
国分:すごいね!!
上原:ええ……。勉強はでも、ホントにかじりついて勉強したっていうことは。
美輪:北京語も。
上原:はい。ないです。
美輪:単語も知らなかった?
上原:いや、北京語の…映画を見たりとか、台湾のお友達がいたりとかはしたんです。でもやっぱり会話を。
国分:するまでは。
上原:するまではやっぱりいかなかった。
江原:でも、願望はずっとあったでしょう?
上原:ありました。
江原:ね。英語にしてもね。
上原:ええ。で、それ以上に不思議な体験があります。これは……もうホントに、不思議すぎて、自分でも口に出すのは怖いので、これはホントに10年間の中で2度目か3度目ぐらいなんです。
国分:話すのがってことですか?
上原:はい。ある時、高校生の時なんですけども、放課後帰ろうとして、カバンをここにかけて、「じゃ帰ろうか」って言った瞬間に、手の中に違和感があったんです。パッと広げたら、ちいちゃな剣が入ってたんです。
国分:ちいさな剣が。え、それは自分で持ってたわけではない?
上原:女子校だから、こんなもの持ってくる人なんかいないんですよ、絶対。私ももちろん見覚えがない剣なんです。
国分:サイババじゃないですか、もう。
美輪:江原:(笑)。
上原:でも金粉よりすごいよ!! 形になってるんだもん。
国分:そうか。
上原:私はそれが一体何だったんだろうって。
国分:え、形的にいうと、新しい感じなの? それとも…。
上原:和風ではなかったんです。洋風でした。
国分:ツルギっていう感じの、短い…。
上原:うん。すごいよくできてるの! みんな見た。みんな見たし、先生なんか手にとって、「捨てとくから」って。
国分:いや…これは何ですか?
美輪:面白いわね。
上原:不思議でしょう〜!?
江原:こういうのを、アポーツ(遠方にある物体を俊治に目の前に出現させる超能力)っていってね。“物品移動”ですね。
国分:物品移動。
江原:物品移動っていう、物理現象なんですね。だからそういったものを、パッと引き寄せる人っていうのは、いるんですね。
国分:じゃあ、本当にこういうことってあるんですか?
江原:あります。
美輪:“物品引き寄せ”っていう人もいるの。
江原:そうそう。
上原:えぇ〜!! じゃあなんで、あたしはお金とかじゃなくて。『一攫千金』が大好きな言葉なのに(笑)。
江原:最初にもおっしゃったように、ご自身のされたりとかっていうことで、こうなんか、くやしい思いとかってありましたでしょう? いろいろと、仕返ししたくなっちゃうとか。その時期。いろいろとあなたの中でも、その感情がとても強かったっていうのが見えるのね。だから悶々と。友達関係とかでも、上原さんやっぱりお綺麗だし可愛らしいし、そうすると女の子たちの間では、妬み、そねみ、ひがみとかっていうのはいっくらでもあるでしょう? そういうのの、結晶としてこう出る。それで、あなたの中でも「コンチクショウ」があったんだと思う。
国分:コンチクショウとして出てきたわけですか?
江原:刃物ですよ。心の刃物です。
国分:うわー。なるほどなるほど。
江原:もちろんそのもの自体は、どっかに会ったものが来てるんですよ。それが作られることはないんです。物品引き寄せっていうのは。だからどっかでそのナイフ、無くなってるはずですよ。
上原:えー、そうですか…。
江原:うん。
上原:ずーっと怖かったんですけど、そんなに気にすることでもなかった…。
江原:だからそれだけやっぱり、過敏というか敏感というかね、そういう、霊的にね、敏感なものをお持ちなんだと思う。だからそういう時々のいろんなものを形にして見てみたり、あとはやっぱり怖がりでらっしゃるから、余計に身の防備をね、いろんな現象を引きおこすってことはあると思うんですよ。
国分:霊とかは見えないけれども、なにかすごい自分の中で「塩を急に欲しい」なんて思ったりとか、そういう力を少し持ってると思うんですよね。
江原:自然霊系(この世に肉体を持ったことのない霊魂)の人はそうなんです。
国分:自然霊系の人。
上原:自然霊系?
国分:はぁ〜。なるほど!
江原:あのね、この世に姿を持ったことのない霊なんですね。人霊ってヒトなんだけど、自然霊っていうのはそれ以外のエネルギー体みたいなもんであって。そういった関わりが深い人っていうのは、そういういろんなちょっと、物理現象とか、変わった現象が出やすいです。
上原:へぇ〜。
国分:さあ、それではオーラのカルテを作っていきたいと思います。
江原:すごいんですよ(美輪に手のひらを見せる)。全然熱くないのに。
国分:汗が?
江原:すごいでしょう?
美輪:ものすごいでしょう? 流れてきちゃって。
江原:額とかが。
上原:私もです。なんかこれってよくないですか?
美輪:自然霊でもいろいろあるのよ。あの、自然霊ってねぇ、人界に生まれたことがないから、人の、人情の機微とか、そのデリカシーとか、傷ついて悲しい苦しい、そういうことの経験がまったくないからねぇ。だからあの、平気でそのエネルギーを出しっぱなしにするのよ。だから人が悲しんでても「なんで悲しいの? なんで苦しいの?」っていうことが全然わからないから、考えようによっちゃ、ものすごく冷酷だったりするわけ。ね? 自然霊でも、ホントにそういうものやなにかがわかる優しさを持った、ランクがものすごい高い自然霊もあるわけ。
上原:うーん…
国分:今、何を訴えてるんですか? その、手に汗をかくっていうのは。
美輪:いや、訴えてるんじゃなくて、あの、やられそうなの。こちらが。
国分:やられそう。
江原:反応ですよね。反応。
上原:私もすっごいボーっとしますね。すごい…なんかボーっとしますね。
美輪:いや、今だけじゃないでしょう? 
上原:うーん…。
美輪:時々ボーっとする時がある。
上原:します。現実じゃなくなっちゃう時があるんですよ。病気なのかなと思ってたんですけど(笑)。
美輪:そうなの。この方ね、時々ボーっとして、何考えて何やってるんだか、時々ボーっとして、フーっとわかんなくなる時があるのよね。
上原:そうなんです。はい。
国分:それは自然霊の。
江原:うん。それでいて、ちょっとあの自分でも、時々、奇異な行動しちゃうでしょう。
上原:します
江原:「自分、何やってるんだろう」って。
上原:思います。
江原:動かされて。あと、よく物がなくなるでしょう。
上原:なくなります。どうしてないんだろうって。絶対あったのに、もうどう考えても家の中でなくしたのに、ないとか。
美輪:とんでもないところから出てきたりするでしょう?
上原:とんでもないっていうか、「絶対ここに置くはずがなかった」っていうところにあったりします。
国分:それは何の…?
江原:いたずら。
美輪:いたずら。
江原:そう。
上原:え、ここはもう放送が難しいかもしれないんですけど、気がついたら夜中、雨の中に立っていたことがあるんです。それもですか?
江原:そう。
上原:私、病気なのかと思って…。
美輪:いや、病気じゃないの。
国分:何が原因というか…その、自然霊の。
江原:うん。なぜそれだけの霊になったのかっていうのは、もっとたましいの深い歴史の中に、理由があるんです。
国分:あぁ…なるほど。

【上原さくら オーラのカルテ】
国分:まずオーラから見たほうがいいですかね。
江原:はい、わかりました。はい。オーラの色は、あの〜、基本的にはね、まぁでも細かいんだけど、赤と黄色と、そしてあとは少しシルバーが入っていて。だから意外と、実はお見かけと違って、派手な人ではない。
上原:(笑)。
江原:うん。派手な気質の人ではない。だから本来は朗らかではあるけれど、ひょうきんな部分はあるけれども、でも割と地味な面とかっていうのがあって。で、変なこと聞いていいですか?
上原:ええ。
江原:あの〜、お金のことっていつも心配?
上原:はい。
江原:ね
上原:心配です。母が、ていうか家庭が、すごく貧しかったので。もう、いつもそういう困っている母を、あの、見てきたので。だからとても心配です。とっても。
江原:ね。だからあの、あなたは仕事に関わることはね、一所懸命そうやって綺麗に着飾るけども、現実のうえではあまり無駄遣いしないね。
上原:しないです。
江原:で、きちんと貯金とか。やっぱりそれが最後は助けてくれるっていうか、安心して暮らせる。だからそれがちょっとでも預金減るのって、怖いね。
上原:(笑)。そうですね。はい(笑)。
美輪:(笑)。
江原:ね。そういったことがシルバーとか。悪いことじゃないんですよ。
上原:そうですか?
江原:しっかりしてていいんですよ。だけどちょっとゆきすぎるといけないね。不安になりすぎるとね。そういったことがね。
国分:じゃ、続いて守護霊のほうを。
江原:あのー………………面白〜いことにね、男のお坊さんと、女性のお坊さん。要するに尼さん。仏教のですね、このふた方がいて。でいて実は、このふたり…が、あなたの前世にもゆかりがちょっとあるんですよ。それでいて、もうひと方、あのー………女性がいてね、うーんと……ちょっとこう、なんていうのかな、この世に生きてらっしゃった頃は、花街(芸者屋・遊女屋が多い街)にいたことのある。
上原:花街?
美輪:色町ね。つまりほら、娼婦だったりさ、遊女とか、いろいろあるでしょう?
上原:ええ。
江原:それでね、実はこれは夢物語と思って聞いてください。前世のことなんだけどね。実は、この花街の方いらっしゃるでしょう? この人自身が、あなたのひとつの前世……であるんですよ。
上原:ええ。
江原:それでね。で、どうして僕がさっきお金のこと言ったかっていうと、その、ここから今までの話が繋がってくると思うんだけども、実はね、前世のことだからね。あのね、とってもね、これは日本です。の中で、それでいてあの……どこか地方の村に生まれて。女性で生まれてます、女の子で。とっても苦しくて。あのー……要するに、飢饉とかもあって、作物ができなかったりね。そういうんでもうホントに、貧しくて。で、あなた自身とっても、家族全員がですよ、苦労してて。それこそ、食うや食わずで亡くなる家族が出てきたり、要するにちっちゃい子なんかは体悪くして亡くなっちゃったりっていうことがあって。で、あなたはその…家のために、まあ、昔の悪い言葉で言うと半分、口減らし(貧しさから子供を働きに出して養う家族を減らすこと)っていって、それとあとまあ、いろんなことを少しでもお金の足しっていうことで、あなたは養女に出たわけなんですよ。で、養女というのはその、今流の養女じゃなくって、まぁ、働きに出たわけなんですね。でいて、もうさんっざん、それはいじめられました。あの、当時あなたがあまり可愛くなかったら、なんか別の……仕事だったかもしれない。で、さんざんいじめられた時に、あなたは…願掛けしたんですね、たくさん。うん。でそれが、実は自然霊に繋がってることでしてね。あるお宮に、あの………なんていうのか…………………なんでも言っていいですか?
上原:ええ。言ってください。
美輪:どうぞどうぞ。
江原:いいですか?
上原:はい。聞かせてください。
江原:要するにね、丑三つ詣で(午前2時、丑の刻に藁人形を木に打ち付けると、ねたましい人を呪い殺せると信じられていた)をしたんですね。
上原:え…!(下を向く)
江原:ええ。で、あの…ひとつの小さなお稲荷さんの祠があってね。で、赤い鳥居が見えてきて。で、そこに行っては、いろんな世の中をみんな呪ったのね。で、それくらい苦労したからなの。
美輪:売られていったからね。
江原:そう。それで、「なんであたしばっかりがこんな目に合わなきゃいけないんだ」って言ってね。
上原:(涙をこぼす)
江原:それで自分に対して意地悪した人、邪険に扱った人、みんなアレしてね、あの…「地獄に落ちろ〜、地獄に落ちろ〜」っていってね、もうそれだけが楽しみだった。楽しみっていうと変なんだけど、他に何の娯楽もないわけ。娯楽って変だけど、気持ちのはけ口がないわけ。だからそこに行っては、「あんなやつ、あんなやつ」って言って。それであの〜、あなたは、そういう世界っていうか、ある種、なんていうのかな、そういう自然霊に対して誓いを、願を掛けて、どこかたましいを売っちゃったところがあるのね。だからこういうふうにしたわけですよ、前世でね。「我が身の命を削ってでも、成就させてください」ってやったわけですよ。
上原:うん…。
江原:「自分の命をさしあげます。だからあの人をひどい目に合わせてください」。っていうのは、叶ったの。
上原:え?
江原:あなたの念ていうか、願掛けが叶って。だからそれで、ひとりがホントにひどい目に合って、倒れて。だからあなたがそれで「ひとつ叶った」っていって、またやって。「ふたつ叶った」っていうような。でいてね、だから今生の中でもあなたが、先ほどもおっしゃっていたけれど、自分の生まれて生きてくる中では、あなたはそんなチヤホヤばっかりされてこないで、ホントに嫌な思いいっぱいしてきたと思う。だからそういう、自分に対して、自分の家族に対してとかでもそうだけれど、ちょっとでもなじった人間、未だに許してないでしょう?
上原:はい。
江原:ね。それでいて、あなたが本当にどんどん輝いて「見返してやりたい」とか、「ひどい目に合えばいいんだ」っていうところが、思っちゃってると思う。ね? でいてね、最初に「閉所が嫌いでしょう?」とかって言ったのも、あなたはやっぱりこう、そういう粗末な部屋にあの……なんていうの、暮らしているというか、押し込められていて。で、最後亡くなる時もそこだったんですよね。でも、実はさっき言った、後ろにいらっしゃるお坊さんと尼さんて言ったでしょう? この人があなたを助けてくれた人なの、最後。看取ってくれた人。であるわけ。だから、看取られたから幸せなんだけども、でも今生においてまだあなたは、人を恨むこと、そしてたましいの中からずっと苦労してきてるから、だからどんなにあなたが豊かになっても心配なの。いっつまでも。だからあなたがここに、もう巨万の富を得ても心配だと思うよ。どう?
上原:そうですね(涙を拭く)。ホントにそうだと、思います。
江原:ね。でもね、これねえ、あなたのその心の中、たぶんあなたしかわかんないかもしれない。でもそれを、決別しなくちゃいけないんだね。だって、そういう自分は嫌でしょう? だからあなたは、塩入れたお湯をかぶっているの。自分の過去を流したいと思ってるでしょう、いつも?
上原:(鼻をすする)変わり…たいっていつも思います、なんか。生まれ変われるように…。
江原:うん。ね。でもね、あなたの気持ちひとつでね、生まれ変われちゃうわけ。だから今日、あなたが自分からちゃんとキーワード言ってるわけ。その、「なんか意地悪だ」とか。あなたは意地悪じゃない。あなたそういう辛い苦しい思いしたの。
美輪:誰だってそうなるじゃないの。そうでしょう? そんな神様じゃあるまいしね。とにかくひっぱたかれたり蹴飛ばされたりね、ごはんも食べさせてもらえなかったりさ、リンチにあったりなんかするじゃないよ。で、それをさ、笑って許せる?
上原:(頭を振る)
美輪:そ〜んなもの、あなた神様ですよ。ところが、「この野郎、ちくしょう」って言って倍返しだなんていうのがさ、私だってそうだけど。だからそれは当たり前なんですよ。だけどそれを忘れて、ね。自分が幸せになったんだから、「あ、じゃあもう、奴らそのままでいるんだから、妬め、そねめ、どうでもいいや」ってパッと解決するじゃない。ね。
上原:(涙を拭きながら頷く)
美輪:だから、解決すればいいのよ。あなた十分、今幸せになったんだから。だから今、前世のあなたのね、不幸なことやってらっしゃる人もたくさんいるのよ、世の中には。
上原:うん。
美輪:そういう人たちから比べたら幸せじゃない。それで感謝したらいいじゃない。そういうふうになれば、自分自身が成仏できるんじゃない。そうでしょう?
上原:でも何か……よくね、アドバイスで、そういうふうに「いいじゃない」って。「私なんてダイエットの悩みがあるけど、さくらちゃんはダイエットしなくても大丈夫でしょ?」とか、でもそういうふうに言われても、私は自分に自信が持てない…。
江原:いやだからね、どうしてかっていうとね、今ご褒美もらってるじゃない? もらってることが、居心地悪いの。
上原:(涙を拭く)
江原:だから要するに、それはそれで疲れちゃうの。だからあなたは、一所懸命だから、さっきの語学のこともそうでしょう? 英語、北京語。ね。要するにあなたは、ちゃんとした…なんていうのかな、一流の奥さんになるには、「語学もちゃんとできなくちゃいけないだろう」とか、それこそ「ちょっとしたマナーとかでもちゃんとしなきゃ」とかっていうのは、ゆきすぎちゃって、くたびれちゃうの。でもご褒美があなたにちゃんと来てて、英語、そうはいうけどあなたは英語聞いたり文字を覚えようとしてたのね。でもそこにね、僕がよく言うのが、プラグが差し込まれてるの。要するにあなたの努力があって、そういう霊的世界には英語もしゃべれる人もいっぱいいるわけ。で、そういう人に繋がって、だからあなたが、それが急に上達したってことなの。努力なくしてってなってるわけじゃなくて。北京語だって少しでもそうやって「話せたらいいだろうな」「こういうのがわかったらな」「コミュニケーションもとりやすいし」っていうのが、与えられてるわけね。だけども、なんていうのかな、背伸びをする必要はないのよ。
上原:(頷く)
江原:あなたはあなたらしく、なにも気張って、鎧着る必要まではない。
上原:はい。
江原:だから、そういったところで理解できれば、安心できるようになるはず。
美輪:それとあの、大きなね、意味を理解すること。なぜこの場にあなたが出てくるようになったのか、そういう話を江原さんが聞くようになったのか。ということの意味をね。だからいつまでもね、数学の時間をやってる時にね、いつも国語の時間のことばっかり考えてたら、数学の時間は上手くいかないのよ。そうでしょう? だから数学は数学、美術の時間は美術の時間、ね、それが全部決められてるわけ。それを引きずらないことよ。それで、「私の閉所恐怖症はなんなの?」 そしたら今言われたように、お納戸部屋に放り込まれてて。で、孤独で。「それが原因してたのか。それはもうわかった。それはいい。今生ではそうじゃないんだから、それはそれでどこへ行ったって怖いはずはないわ。意味がないんだから」ということやなにかを、理性的に分析して行くのよ。ね? そうすると新しい人生が初めて、今日から出発できるじゃない。
上原:はい。
江原:だからさっき、涙を流されたじゃない? そのあと全然すっきり、体軽くなったでしょう?
上原:ん……そうですね。そうですね。
江原:その涙流す前と後では、全然。不思議と、何のアレもないんだけど、心とか、いろんなものが軽くなる。どうです?
上原:はい。そう思います。なんか。
美輪:あなたが泣いたんじゃないの。
江原:そうなの。
上原:……。
美輪:ね。
江原:その悲しい思いをした、ね。その人が、これで完全に浮かばれるわけですよ。
美輪:これでね。誰かにわかってほしかったのよ、死ぬまでに。ね? だけど、とにかく愚痴をこぼす相手がいない。ね? だけど、こうやって公の場で、初めて自分の思いをね、知って、どれだけ自分が辛い思いをしたかっていうことをね、理解されてわかられたって。「あぁ〜、これで私はいつ死んでも大丈夫」っていうふうに。そうなったらありがたくって涙が出てきたの。ワーッと。
江原:あの、浄化できたのね。だからねえ、やっぱり除霊っていうのはね、ホントの意味ではね、なんていうのかな、事実的なものではなくてね、その霊が理解をして、ね? 納得して上がっていくのが、これ一番の除霊なんですね。うん。だから、今日はそれができて、それでそのお稲荷さんとかね、いろんな縁っていうのは、これで断ち切れると思いますよ。ね。そうしたらば、ようやくあなたの本質たる守護霊さんが出てきた。赤い、あのね、綺麗な着物を着た女の方。古い時代の武士の女の人だと思うんだけど。そういった人も出てくるし。だからこれで、ようやくあなたらしく輝いて生きていけると思うんだ。だから、過去世を引きずっていた部分が。自分でそれにあまり気づけなかったね。
上原:(頷く)
美輪:…あなた、踊り踊りたいと思ってます?
上原:そうですね。音楽が好きなので、あの〜、ダンスなんかもしてみたいと、ここ…そうですね1年くらい、ダンス教室を探したりしたこともありました。
美輪:でしょう? それなさればいい。
上原:(頷く)
美輪:で、そうすると、それが供養にもなるし。前世でやりたかったのよね。
江原:(頷く)
上原:へえ〜。
美輪:広いところで。で、みんなの前で賞賛されて、踊って見せたかったのね。だけど、踊りを踊らせてもらえないし、お師匠さんもいないし。で、そういう機会もないし。だからどっかでね、その踊り手の人や芸者集が踊ってるのを見たりね、同じ遊女の人でもね、踊りを極めた人をね、「うらやましい、うらやましい」と思って見てたんだと思うのね。だから、なさいよ。
上原:はい。
美輪:そうするとね、その後ろの方も喜ぶし、とってもそれが上手になるし、ストレス解消にもなるし。そしたらすべての面で開いていく。
上原:ホントですか?
美輪:いろんなことが。気が動き始めるしね。
江原:うん。それでね、先ほども言った繰り返しなんだけど、ホントにあなたらしく伸び伸びとね、うん。だから最初の方のお話でも、ほらご主人にも「意地悪しちゃって」って言ってたでしょう? 「あるもの片付けないからこぼした」っていうけど。でもね、それはあなたの可愛らしいいたずらって感じに聞こえるけど、そうじゃなくってね、私はその裏が見えてね。あのねえ、大丈夫。あなたが、そういうふうにしてまで「ほら、私もちゃんとしてるでしょ」っていうのを見せなくったって。
上原:(下を向く)
江原:もっと、心の目でご主人についていくようにした方がいいんじゃないかな。なんかあんまり、自分とかがね…あの、わかります、言ってる意味? あなたが卑下しないようにそうやってわざとするの。
上原:(頷く)。
江原:だからどっかで、「彼にぶら下がっているように思われてるんじゃないか」とか。「私は彼に合わないんじゃないか」って、そんなふうに思う必要、まったくないわけ。あなたはだって、ご主人に愛されて選ばれたんだろうから。
上原:(涙を拭く)
江原:ね。それをわざわざ「しっかり者ですよ」って、んなことしなくっていいじゃない。「はいはいはい」って片付けて、家庭の中で奥さんして。ね。うん。仲良く楽しく調和をもって。でないとね、今日申し訳ないけどはっきり言っちゃうけど、問題だったらアレしてください。こういうことを理解しないと、あの…いつの間にかどんどん、心が離れちゃう。でいて、あなたは「立派にやらなきゃ」って。なんかね。うん。そうすると、形ばかりを求めていくようになっちゃう。うん。
上原:はい。
美輪:それもね、前世でさんざん男にバカにされてきたんですよ。
江原:うん。
美輪:そう。もうとにかく、十段も二十段も低く見られていたの。そういう職業だったし。だから、「男を見下してやる、見下してやる」っていうのがずーっと続いてきたの。
上原:そうですね。なんか、すごく…強い、振り回す方が好きっていうか、主導権を握りたいって思うほうでした…。
美輪:でしょう? でそれは、仇討ちなのよね。
上原:(泣き笑い)
美輪:でそれは、だから意識して。だけど、今生はそうじゃないんだから。まったく優しさでもって、それを帳消しにしていくのよ。そうすると自分も気持ちがいいじゃない。
上原:はい。
美輪:「あの人優しい人よ」って言われたらどんな気持ち?
上原:うれしいですね。
美輪:うれしいでしょう? ね。今までそうじゃないんだから。
上原:そうですね。
美輪:ピンクっていう色は、優しい人でないと似合わないのよ。(微笑む)
上原:ホント…?
美輪:うふふふ…。
国分:ホントは優しいっていう。
美輪:だから最初に会った時に「あなたはピンクが似合うわよ」って言ったのね。自分の優しさ。前世で、売られる前は優し〜い子だったのよ。
江原:そう! だって、だから行ったんだもの。好きこのんで行ったわけじゃない。
美輪:だから、一家の犠牲になって、「あたしだけがやな思いすれば」。ね。父ちゃんも母ちゃんも弟たちもね。
江原:(美輪とかぶって言う)弟たちも。
美輪:そう(笑)。
江原:(笑)。
美輪:弟たちも飢え死にさせないで済むから。優しさから、動いたことなのよ。だから、その優しさを持ってるんだから。初めっからないんじゃないんですもん。それを最大限に生かせばいいだけの話なの。
江原:だから、愛の根拠があったときは、あなたはものすごい力が出ますよ。「誰かを守ろう」っていったときにはね、ものすごい力が出る人なの。
国分:今生ですね。今日から。今日から、自分らしさを楽しむということがたぶん大事なんだなって、たぶん今話を聞いてて。
上原:ええ。ホントですね。

国分:さあどうでした? おふたりにはこう、助けていただけましたか?
上原:はい。なんか今、とってもスッキリした気持ちでね。なんか、自分の自然な感じで、まっすぐ歩いていけるような気持ちになってます。
国分:はぁ〜。それはいいですね。全然やっぱ最初来た頃と、その昨日までの自分とは違いますか? 気持ちも。
上原:全然違いますね。
国分:ただね、僕の言っていたその、「パスタが好き」とか、その服装とか、まったく関係なかったね。
上原:あたしも(笑)! 
国分:もうびっくりですね!
上原:だから正直ね、マリー・アントワネットだと思ってたの。
国分:あぁ、自分の前世が。
上原:なんか、中世ヨーロッパのなんか…舞踏会の姫だと思ってたの。全然ちがかった!!
国分:僕も…今思うとただのパスタ好きでしたね(笑)。
上原:ただのパスタ好き! ただの夢見る少女だったみたい。このファッションも。
国分:僕もまだまだ勉強しなきゃいけないですね。

posted by 大介 at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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