2006年02月05日

2005年11月9日分 ゲスト:森公美子

国分:さあ、本日のゲストはですね。
美輪:はいはい。
国分:いろんな意味で、ビッグな方ですね。
美輪:ええ。どういうふうな意味で?
国分:いろんな意味ですねー。もう〜その〜、心身ともに…。
美輪:(笑)。
国分:ビッグな方だなという感じがするんですけれども。
美輪:はい。結構ですね。
国分:江原さんはもう、大好き…。
江原:もうね、お目にかかるのは初めてなんですけどね。実は昔っからファンなんです。
国分:へえ〜「いつか会う」という。
江原:ず〜っと思ってたんです。私は大体、「この人と会う」と思った人と必ず会えるんです。実は美輪さんもそうだったんです。「いずれは絶対お話できる」と思って、今日実は楽しみに。
国分:その方からですね、ちょっと伝言をいただいております。「実は私、もともと感じやすい方だったんですが、最近特にいろんなものが見えすぎちゃって困ってるんです」。(笑)。この時点でレベルが高いなと(笑)いう感じがするんですけれども。「どうしたらいいか相談させてください」。ということでございます。
美輪:結構なことじゃないですか。
国分:今日はちょっとあれじゃないですか? なんとなくなんですけども、僕がしゃべる時間が少なくなりそうな感じが…感じられるのですけども。
美輪:そうなのよ。霊界サミットみたいなもんで。だから、今日のゲストの方は、ゲスト席に座る方じゃなくて、江原さんとか私とか。
国分:え!?
美輪:ところに座っているべき。
国分:そんなに、レベルの高い方なんですか?
美輪:うん。組合員なのよ。
国分:組合員!
美輪:江原:(笑)。
国分:俺もうこれ以上増えたらダメだな(笑)。
美輪:江原:(笑)。

国分太一・美輪明宏 『オーラの泉』

ナレーション:森公美子さん、オーラの泉へようこそ。
森:ありがとうございます。やっと来れました。
ナレーション:それではこれからスピリチュアルチェックを始めます。
森:はい。
ナレーション:あなたの趣味は何ですか?
森:私の趣味ですか? えーと、いろいろあるんですが…細かいものを作ったりとかもいろいろしますが、え〜最近の趣味は…そうですね、血液検査でしょうか(笑)? ハハハハ。
国分:変わった趣味っすねそれは!
ナレーション:よく見る夢はどんな夢ですか?
森:えーとですね、すごいドレスを着てるんですよ。で、それでドレスを持ちながら階段を、お城からこう走って逃げるという。いつも、見るんですね。で、必ずこう、捕まってしまうんです。
ナレーション:あなたの好きな国をひとつ教えてください。
森:うーん………イタリアですかね。
ナレーション:あなたが一番欲しいものは何ですか?
森:欲しいものですね…そう、あの〜…すごく美味しいレストランの、一生食べられるクーポン券(笑)。はい。
ナレーション:ずばり、霊感はありますか?
森:…あります!

国分:さあ森公美子さんこちらへどうぞ。
森:はい。失礼いたします。
国分:よろしくお願いいたします。
森:よろしくお願いいたします。
美輪:どうぞよろしく。
森:あーすごい楽しみ!! あぁ、もうホントうれしい! この場にいれたことをホント感謝します。
国分:なんかあのー、始まった当初からこの番組を見てくれて。
森:もう、ずっと見てますよ。
国分:それ同業者感覚で見てたっていう…?
森:そう、同業者感覚。「この人なんて言ったらいいんだろう」、「江原さんはなんて言うんだろう」と思ってー、こう私も、それを感じてたんですよ。
国分:うわー。レベル高いですねえ!
森:楽しいですねえ。
国分:ホントですか。
森:芸能界って、いろんな方がいらっしゃるので。
美輪:特にね。芸能界はそう。
森:面白いですね。
国分:美輪さんとは、初めましてではないですか?
森:もう全然違います。いつも何かあると、「こんなことがあったんですが」とかね。
国分:お電話とかで。
森:もっとすごいのは、私がなんか歌えなくなった時に、「最近なんか歌が歌えないんですよ」って言ったら、「想念で歌ってないんじゃない?」って。「ああ、なるほど」と思って。
国分:納得できるんですか?
森:「ああ、私、道間違えてた」と思って。媚びてたり、なんかこうして「これ私の歌どう?」みたいな気持ちでいたのが。自分の気持ちが根底になかったから、人に歌えなくなってたんですよ。それを「ポーン!」と返ってくるので。
国分:それは、お電話とかでですか? 会って?
森:あのね、美輪さんのコンサート、追っかけていくんですよ(笑)。それで、お芝居だとかね。楽屋にガーッと行って、「歌えないんです。どうしたらいいでしょう?」って。
国分:楽屋で相談に。
森:もう、すぐ。素晴らしいですよ、アンサーが早くて。
国分:それは、パッと見でわかるんですか?
美輪:いや、江原さんも私も、とにかく霊能者っていうのはね、自分のことはわかりにくいのよ。わかる部分とわからない部分とあって。で、特に自分のこととか自分の身内のことっていうのはね、わかりにくいのね。そういった時に、やはり森さんも私たちと同じように立派なもう、一人前の霊能者なのよ(笑)。だから、いろんなものが見えたり聞こえたり、わかったりするんだけど、自分のことになると、そうするとフッとわからなくなってくるの。情念が邪魔しちゃってね。クリアにスーッと、自分を第三者みたいに見ることができなくなるのよね。
森:ところで夕べなんですけども。午前2時半に、うちに来ませんでした? どちらか。
美輪:(笑)。
森:午前2時半です。寝室をクッと覗いたの、どちらですか?
江原:昨日ですか? あ、私…(笑)。
森:でしょ? 江原さんでしょ? 私はその時に江原さんだと思って、「江原さーん!」って言ったんですよ。
国分:うわー。覗きに行きましたか。
江原:私はね、ゲストって意識してるのと、うれしいのもあって。お目にかかるのが。それでいて…(笑)、「森さんに会っている」っていう状況の、私はだから半分夢? って思って会ってたんですけど。で、その後で目が覚めて。夜中の3時にパッと、逆に起きて。で、犬の散歩してたんですよ(笑)。
森:(笑)。
国分:夜中の3時に。
江原:夜中の3時に。
国分:急に目が覚めて。
江原:そう。だから、ガッと言われたからでしょうねきっと。ワッと戻って、今度逆に目が冴えて、犬の散歩しちゃったりとか。
森:「オッ」て思って。ダダッて一応、調べにいったんですよ。「もしかしたら泥棒かもしれない」と思って。はっきりと頭がグンとこっちに覗いてたんで。
国分:え〜!?
森:それで、うちの主人に「いま誰か来な…あ、寝てるな」と思って、アレ〜?と思って、「江原さんっ!」て。「明日なのに」って(笑)。
美輪:「早いでしょ」って。
国分:はぁ〜!
江原:森さんも食べるのお好きだと思うけれど、実はねあの〜、食べるものお好きだっていうだけじゃなくて、割と霊的に敏感な人って、すごく太りやすいか、まったく太れないか、どっちかなんです。
国分:へえ〜。
江原:だからよく、テレビとか映画とか、ドラマとかでは、霊能者ってゲッソリして薄暗いように思うでしょう? (手を振る)実際、世の中の霊能者見てください。大体恰幅いいですから。
国分:あ、そうなんすか? それは何でですか?
江原:だから、ある意味ではホルモンのバランスで影響あるんじゃないかっていう説もあるんですよ。
美輪:あと運動不足(笑)。
江原:森:国分:(笑)。
国分:ちょっと…今までとは違う回になってますね。まだスピリチュアルチェックをしてないんですよ。これ、“初めましてトーク”がここまで行きましたからね(笑)。
森:もう、いっぱい切られるんでしょうねえ(笑)。
国分:美輪:江原:(笑)。

【趣味は血液検査】
国分:まず、趣味がこれ「血液検査」。
森:私はほら、この体だから、とにかくコレステロールとか中性脂肪とか言われるわけですよ。血糖値とか。…まったく正常なんですよ。
江原:うん。
国分:え、そうなんですか?
森:見事に正常なんですよ。
国分:それは血液検査で…?
森:えぇ、あと年に2回、人間ドッグに行ったりして(笑)。
国分:そういう検査を、調べるのが楽しいってことなんですか? それが趣味になってるとか?
森:いや、だって、美味しいもの食べるには健康でなくてはいけないと。健康のためにはやはり血液検査をして、コレステロール値とか中性脂肪とか全部正常値でないと、美味しいものは美味しく食べられないと思ってるんですよ。
国分:食べ物がホントに好きなんですね。
森:そうでしょ? 必死でしょう(笑)?
国分:他にどんな趣味があるんですか?
森:あとはね、細か〜いね、フォトの…なんていうんだろう、えーと…。
美輪:フォトフレーム。
森:フォトフレーム作ったり、あの…ティッシュケースの、五月みどりさんに教えていただいたんですけど、あれをさらに上回って、食玩とかいろんなフィギュア乗せて、その世界を作るんですよ。
国分:ティッシュ…箱の中に。
森:ティッシュ箱の中にもののけ作ったりとか、宮崎駿シリーズとか作って。ところがね、欠点があって。ティッシュケース、「うわー素晴らしい」っていうんだけど、ティッシュが上がらないくらい重いんです(笑)。
国分:ティッシュがちぎれちゃう(笑)。
森:だからね、ちょっと今いろいろ考えてるんですけどね。でも結構、細かいこと好きだったりしますね。
国分:そうですね。手料理もやっぱり、手先を動かすことが好きなんですか?
森:そうですね。料理はあの、まあ実家が旅館ということもありまして。
国分:あ、そうなんすか?
森:幼少からの遊び場は厨房でしたんで。もう、マグロでも下ろせます。
国分:え、マグロ!?
森:ええ。出刃でマグロ下ろせます。こんぐらいのね。(両手を広げる)
国分:はいはい。出刃で!?
森:出刃で。出刃1本で。「こっちからいって、こっからいって、こっからいって」みたいな(魚を切る仕草をする)。
美輪:(笑)。
国分:すごい。それ、1日くらいでぺロッといっちゃうんですか?
森:それは3日ですね(笑)。すみません。3日で(笑)。
国分:(笑)。

【城から逃げる夢を見る】
国分:よく見る夢というのが結構、子供の頃からずっと見てるんですか?
森:はい。
国分:この「ドレスを着て城から逃げる夢」。
森:そう。城から階段をブワーと下がって、グワーッと逃げて、向こう岸があるんですよ。川か湖かわかんないんですけど。そこの向こうに行こうとするっていう。目標も定まって走ってるんですけど、誰かに捕まるんですが。ある日ですね〜、中学校高校の時だったかな、アサヒグラフといういろんな古城巡りのヨーロッパの古城巡りの、その…写真が載ってるのをこう見た瞬間に、「ウウッ!」て思って。いつも夢に見てた、その階段とその城が出てきて。
国分:え!?
森:「ウゥッ……」って、言葉が出ないくらい。これだーって思って、「森さーんどうぞ」っていわれたので、歯医者やってる最中に気になって気になって仕方なかったんですけど。戻ってもう1回探してみたんですけど、見当たらないんですよ。
国分:そのページがないってことですか?
森:うん。そのページはあるはずだと思って、もう1回調べてみて、「あれ? これだったかな、これだったかな」ってわかんない。
国分:えー。
森:だからたぶん、その城と私の前世が何か…ね。
江原:そうです。
森:繋がりがあるんだろうっていうのは思ったんですね。
国分:それ、中学校とか高校の頃にもうわかったんですか?
森:「あ、これが答えだ」と思ったんですよ。
国分:…すげえ〜〜(笑)!!
森:たぶんその、若い…17か18で死んでるはずなんですよ。
江原:そう。そう。
森:たぶん魔女狩りだと思います。
江原:うーん…でもあるんだけど、半分悲恋でね。
森:…魔女狩りかなぁと思ったんですよ、私は。
美輪:悲恋て素敵じゃない。
江原:恋愛、恋愛のアレがあってね。それこそねあのね、オペラでいえばね、『ルチア』(画面註:ドニゼッティ作曲のイタリアオペラの名作。お姫様が政敵の城主と恋に落ちる悲劇)みたいなもんですよ。
森:あぁ〜。
江原:で、最後ホントにね、実は、悶死。
美輪:悶死。悶え死ぬ。
森:悶え死ぬ。あー。だと思います。
国分:「だと思います」!?
江原:だからいろいろと、あなたは朗らかな方だけど、もうすっごいね、張り詰めた神経なところがあって。
美輪:だから、恋しい人のところへ逃げようと思ってたのね。行こうと思ってたの。
国分:あ、お城から出て?
美輪:だから、自分のところから、その恋しい人のところへね。何が何でも。
江原:そう。
美輪:行こうと思ってたけど、「行かせてなるものか」って捕まっちゃったの。
江原:そう!
美輪:そう。
江原:そう!!
国分:これはど…どこのお城とかっていうのは…?
森:たぶん、ヨーロッパのどっか。
美輪:ヨーロッパですよ。もちろん。
江原:ヨーロッパ。それでいてねあの、そばにね、湖がある。
森:ありますね。目の前にあります。それを越えれば、私はセーフなんですよ。越えられないんです。
江原:それでね、鏡のようなね、輝きを持つ湖。
森:はい。
江原:なんか、全部映るんだけれども、でもなんか、深〜い色のある湖で。だけれども、そこにたどり着けない。それでいてだから、森さんはね、特にこう、恋愛事とか悲恋とか、そういう人の話を聞くだけで、ものすごい同情するの。
森:あー。ちょっとねー、今きた。
江原:ね? 「結ばれたい人が結ばれない」とか、そういったことに対してはものすごい同情して。その気持ちがものすごい痛いほどわかるから。
美輪:『ルチア』はどう、あなた? ランメルモールの『ルチア』っていうのは。
森:うん…すごくね、『ルチア』を見るとガーっとくるので。
江原:そうでしょう。
森:いつもあの…。
美輪:避けてるでしょう?
森:はい。避けてました。
美輪:『ルチア』っていうのはね、政略結婚でもって、つまり思わぬホント大嫌いな人と一緒にされちゃうのよ。させられちゃって、それで、好きな人は引き離されたままなのよ。「彼に会いたい、会いたい、会いたい」って、必死になって会いたいんだけれども、とにかくしょうがなくて、政略結婚で嫁に行く。それで、嫌な男なの。その結婚した男がね。で、それで彼を初夜の夜に「やらせてなるものか」っていうことで、刺し殺しちゃうのよ。彼に操を立てて。で、自分の操を守ろうとしちゃって殺しちゃって。それで、そのまま精神錯乱をおこしちゃって、結婚式場にもう、頭がおかしくなったままこうやって出てきて歌う、狂乱のルチアって素晴らしい名曲があるの。だから、それはあまりにも辛いから見られないのよ。
森:だって、『ルチア』って聞いただけでこうなる(後ろに引く)感じだったんですよ。
美輪:自分に想いがあったからね。こう、重ね合わせるから。
森:今あの、その湖の場面とかはあの…ホンットにもう出てきちゃった……ごめんね(涙を拭く)。
江原:辛かったからね。引き裂かれてね。
森:すごい辛かったんですね、私ね。
江原:選択肢はそれこそ、言いなりになって生きていくか、死ぬか。ふたつしかない。あとはもう、うまく逃れられればその人に会えるけれども。だから大脱走を…思ってたわけですよね。
国分:皆さん今、同じ湖を見てるんですよね? 俺、全然見えねえ(笑)。「どこかな?」って思って探したけど。
森:すごーいね、深いんですけど。木々が映ってて。向こう側がすごく見えてる。
江原:日本でいうと摩周湖とかみたいな、ああいう深〜い感じの色合いで。
美輪:イタリーっていうよりも、どっちかっていうとほら…あの、ドイツっぽいようなね。
森:あたしもドイツかなあと思って。
美輪:ドイツっぽいのよね。
国分:僕もドイツかなぁって思ってました。
美輪:(笑)。失礼しました。
森:ドイツとかあの辺の、フランスとドイツとの境目のあたり…。
国分:それは何でわかるんですか?
美輪:ちょっと寒いところの。
江原:そう、景色で。
美輪:南欧の方のああいう、明るいパーンとした青い海じゃあないの。
国分:ほぉ〜。
江原:あと、近くに見える森がね、いわゆるドイツの森。深〜い森。
森:そうです。
美輪:そう。
国分:はぁ〜。
森:しばらくその夢を見てなかったんで、今鮮明にこう、バーッと映像に、自分の中で出てきちゃって。
国分:それは、結構前から見えなくなかったんですか? その夢は。
森:いや、あのー、結婚する3年前くらいからもう一緒に暮らしてましたので…その辺から見えなくなってましたね。
江原:だから、あの、ご結婚されたから。
森:…あ。
国分:それは、結婚が?
江原:ていうか、結ばれたでしょう?
国分:はいはいはい。
江原:だから、それまで結ばれてないんだもん。前世でも。常に悲恋、悲恋ていうか。だから、結ばれてよかったなあって思うんだけれども。そこで人生を転換したんですよ。変わった。
国分:はあ〜。
森:あぁ…。やっぱりこの人たちの前では嘘はつけない(笑)。
美輪:江原:(笑)。

【イタリアが好き】
国分:好きな国は「イタリアが好き」なんですか?
森:はい。イタリアが好きですね。
国分:これは…。
森:イタリアに憧れたんでしょうね。きっとね。
美輪:たぶんね。
森:たぶん、そこに逃げたかったんだと思います。
国分:それは前世…の女の子というか…が、イタリアに憧れていて。
美輪:それとね、(江原に)失礼。
江原:ごめんなさい。
美輪:当時はね、イタリアが文化の中心地だったの。そう。ドイツは野暮ったい国だったの。
森:そこに嫁に行ったんじゃないかなと思うんですけど。
国分:どうですか?
江原:あのねえ、ていうかね、そうじゃなくて、行ったことがあるんですよ。旅で。馬車に揺られて。その時の思い出とかがあって。だからね、その時の名残で、今もそうだろうけれども、そういう「細かいのが好き」っていうだけじゃなくって、割にね可愛らしい、そういうのとっておくの大好きなんですよ。で、実はね、イタリア土産のなんか、コインみたいなのとか、金、金細工とか、そういうのをね、ドイツにいた頃にね、何度も見てね。だからいつも、お土産の品をこう並べて、いつもこう夢を馳せて空想しながら、「イタリアで暮らしたらこうなんだろう、ああなんだろう」ってことをすごく思ってた。「行きたい、行きたい」って。
森:あたし、こういうちっちゃい箱があって。金細工の…たとえばね、金とか銀の小さいヘッドにするやつなんですよ。こんなちっちゃいのに「エヘヘヘヘ」って集めるのが好きだったりするんです。
国分:え、今もあるんですか、家に?
森:あります。それは全部、メイド・イン・イタリーですよ。
国分:あ、そうなんすか?
森:そうです。
国分:そのメイド・イン・イタリーっていうのは…?
森:それ、イタリーで買ったんじゃないんですよ。日本の高島屋で買ったんですけど(笑)。なんか「ウワー!」っていって買っちゃったんですよ。
美輪:で、買ってみたら、たまたまイタリーだったってことなのね。
国分:うわー、すげえ。
江原:だからそういったところでね、前世ってね、こうやっぱり名残が出ちゃうんですよ。
美輪:だからねどうしてもね、他のお嬢さんやタレントさんとは違って、あのー…ブランド物とかね、そういったものやなにかっていうのは、見極める目がものすごく厳しいのよね。
森:…仕事を見ますから。まず。
美輪:そうでしょう?
森:縫い方とか。
美輪:でも普通の人はね、シャネルだとかグッチだとか、それで「わーステキ」っていうじゃない。
国分:縫い方! はぁ〜。
江原:それとね、食べ物とかも、立体盛りが好き。
国分:立体盛り。
江原:(両手を広げて)こういうもの見ると、「美味しそう!」って思う。あの、その当時の盛り方がこういう、あの、ね? お皿っていうか、足のついているお皿で。
森:…そう、大皿料理には弱いです(笑)。
国分:美輪:江原:(笑)。

【イタリアの道がわかる】
国分:音楽留学もイタリアなんですか?
森:そうなんですイタリアで。イタリアはあたしの住処みたいなところがあって。ていうのは、ミラノにいたんですよ。で、フィレンツェに遊びに行った時に、その街が、全然地図を見なくても歩けたんです。で「ここ曲がればこれがある」っていって、一番驚いたのが、ウフィツィ美術館(画面註:ルネサンス絵画を多数収蔵するイタリア最大級の美術館)てあるんですよ、フィレンツェの中に。有名な美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵とかたくさんあるんですけど。そこの美術館に入った時、全部の道がわかるんですよ。初めて来たのに。「あれ、この絵は全然、ここじゃないよな。どっから来たんだろう?」とか。
国分:あ、変わってるって。
森:「置く場所が違う」とか、そういうことを思ったりするんです。
国分:えー!?
森:「レイアウト、なんでここにこうしたんだろう」とか、「ここに置くのはおかしい」とか思ったりする。
国分:これは、その前の前世で旅行に行ってるからわかるんですか?
江原:ていうこともあるかもしれませんしね、ただ、森さんの場合はね、どこに行ってもそうだと思いますよ。ていうかね、簡単に、その場所にいる歴史的なものとかね、そういった人を憑依させられちゃうから。
森:なるほど。
江原:だから全部、いつもガイド付き。
森:わかったわかった。確かに! どこ行っても、スペインに行っても、1回行ったっきりのパエリアの美味しいお店っていうのは、2回目はすぐ行けますから(笑)。
江原:ガイド付きでしょう? いつも。
森:ちょっとごめんなさい。また食べ物の話になっちゃって(笑)。
国分:大皿料理大好き(笑)。
森:パエリア。なんか知らないけど、絶対行けるんですよ。
国分:江原さんもそういうことあるんですか?
江原:私もね、道迷わない人。
国分:その、教えてくれるわけですか? “霊ナビ”みたいなのが。
江原:そう。「ここ曲がったらば、即、きっと売店があるだろう」とか、「ここ行ったらすぐトイレがあるな」とか、大体歩けばもう。“迷う”ってことはほとんどないです。

ナレーション:初めて行った場所なのに、なぜか道がわかる。そんな時、実はその土地の霊がガイドになって、道案内してくれている場合があるのです。

江原:でね、迷った時ちょっとあれすればね、上から見ているような気分…でわかる。
森:あー。わかるわかる。
江原:でしょう? 俯瞰して見てる。
森:「あー、全然違う方向にいるわ」と思って。でも「なんでここ来ちゃったんだろう」っていうところも、たくさんあるんですよね。
国分:…すげえ(笑)。
森:「あれ?? 私はここに来る予定じゃなかったのに」っていう。
美輪:連れて行かれちゃう。
江原:そう。連れて行かれちゃう時もある。
国分:「連れて行かれちゃう」。
美輪:江原:うん。
国分:何か意味があるんですよね? 「こっちに来て」って…
江原: それで、メッセージなんだけれど。ただね、それをいい加減にするでしょう? そうするとまた同じ場所に来ちゃうの。ね? それでよくよく読んでみると「そういうことだったのか」って。
森:「あーここがそうなんだ」って。車でも多いですよね「あれ? あれ?」って。
国分:同じような場所に「あれまた来ちゃった」みたいな。
森:「えー、ちょっと待って。1回空気を入れ替えよう」って、外をヒュッと見たら、「あ〜〜〜〜」。
美輪:「なるほど」。
森:「なるほど」って。
美輪:それを“回される”っていうの。
国分:ほぉ〜。
美輪:同じところを、グルグルグルグル回されちゃうの。それで、気がつくまで回されちゃうわけ。
国分:お三人は結構、回されてるんですか?
美輪:江原:森:はい。
国分:すごい! もう、前半からかなり飛ばし気味ですけども。
美輪:アハハハハ! お仲間だから。
国分:いや〜…。すごいですね。今日は。

【幽霊をよく見る】
国分:他にも不思議な体験とかあるんですか?
森:えーと……友達が亡くなりまして。急に亡くなりまして、その友達が10日後に出てきたんですけど…私が右脳を使って、私が勝手に映像化して、その友達を見ている。ところがそれにはいろんな条件があって、「静電気が起きていなければいけない」。
国分:え!?
森:とか。ホントにいっぱい条件があるんですよ。「それを満たしたときにその瞬間に出られる」っていうことを、その幽霊があたしに語るんですよ。
国分:え!? その条件をクリアして。
森:クリアしないと。
美輪:お化けもね、出たくても、条件が揃わないと出してもらえないのよ。
森:で、しかも彼女はね、「アタシほら、ずーっと合気道やってたでしょう?」って言うから、「うん。やってたやってた」って。「それで?」って言ったら、「だから、集中力があるから、ほら、すっかり見えるでしょう?」って。「足のない幽霊っているでしょう? あれ、集中力が足りないんだよねー」って(笑)。
江原:美輪:国分:(爆笑)。
森:今自分は違う場所にいて、もちろん死んでるから、私の右脳を使って「私が勝手に映像化している」と。「だって、最近の私の顔、知らないでしょー?」とかって言われて、「あ、確かに知らない」。で、髪型も、私の確認できる人間の、その彼女の形。「触っていい?」って言ったら、「いいよいいよ」って声出すんだけど、「あれ、ホントだ」って。「それもね、アンタの右脳で勝手に思ってるんだよねー」、「えー、勝手に思ってるにしちゃ、完璧な人間だ」って言いながら。
国分:そんな、明るい幽霊なんですか?
森:全然明るかった! 面白かった。途中で「お茶飲む?」って言ったら、「いやいや、お化けだから飲まねんだ」って(笑)。
国分:美輪:江原:(爆笑)。
森:(笑)。で、私はお茶飲んで、「それで?」ってずっと話をするんですけど。もうすっごく、最高に面白かったですね。
国分:それ、いつ頃の体験なんですか?
森:うーんと、今から10年くらい前です。
国分:最近は…さっきあの、手紙の中で「結構最近もよく見るようになった」って。
森:これはねあのね、チャンネルが、今まで違うところにいたのにカチャンってなって、「ウゥ!」っていうくらい、バァァァァッて。もうここに、このおふたりに会うために、私のそういうのがグワーッて、チャンネルが戻って上がってきたのかなって。
美輪:いや、それだけじゃない。
森:なんで…しょうねこれ。
美輪:お役目がそろそろ授かってくるのよ。
江原:うんうん。
森:なるほど。私も転機だって思ってたんだ。
美輪:だから、今までは歌でお役目させていただいてたじゃない? それもあるけれど、江原さんも歌と両方でやってらっしゃるのよね。
江原:(手を振って謙遜する)
美輪:だから、そのお役目が授かってきたのよ。
森:なるほど。なんか、避けたい部分だったんですよ。今まで自分の中では。
美輪:嫌で嫌でね。
江原:でもね、後ろに観音様の姿が見えて、「あぁやっぱり、お仲間なんだ」と思うんですよねえ(笑)。
国分:完璧なる(笑)。
美輪:そう。うちはみんな観音さまだもの(笑)。そしてもうひとつね、コウジン様(画面註:荒神さま。火の神。かまどの神)っていうのが、アラガミ様がついてらっしゃるのね。荒い神様でね。
江原:それであのね、御幣(画面註:神様をお招きするために、串に紙を挟んだ道具。荒神様を信仰する場合には、台所等に安置する)が見えるんですよ。かまどのこれ。
美輪:そうなの。
森:あー、はいはい。
美輪:かまどに置いてある。
森:はいはい。
美輪:ああいうものがねえ、ものすごく見えててね。
森:なるほど。
美輪:だから、一生食べるには事欠かないのよね。
森:かまどの守り神ですかねえ…。
江原:それとね、森さんのお宅はね、霊能者は遺伝。おばあさんもそう。
森:…はい。
江原:でしょう?
森:うちの曾おばあさんが、すごい霊能者だったんです。
江原:ね。霊能者でしょう?
国分:へえー。
江原:それをね、教えてくれたの、お父さん。
森:…あぁそう。
江原:お父さんが教えてくれたんです。
森:あぁそう!
江原:で、「うちは家系だから」って。
森:あ〜…。

ナレーション:森さんをこよなく愛した父・達夫さん。16年前になくなりましたが今も補助霊として森さんを見守り江原に語りかけるのです

森:うちの父は…もう亡くなる時も、私のところにちゃんと来ましたし。
江原:そう。
森:「俺、死ぬ時テレビをつけたり消したりするからな」とかいろんなこと言ってたんですけど、ドライヤーから火が出ましたね(笑)。ビックリしましたね。「ゴォォォォ!!」って(笑)。おかしいなって思ってたんですけれど。
美輪:電気系統だからね、霊は。
森:そう、電気系統すごく使う。
江原:いやー、ですから美輪さんおっしゃってる通りで、やっぱりちょっとお役目の開始時期が来てらっしゃって。だから、これはたぶん衰えることないですよ。
森:…あぁそうですか。
江原:うん。だから、ある意味で芸術面と、ご自身の芸術面と共に合わせてね、やっぱりあの、癒しを与えたりもそうだし、『浄化させていく』と。
美輪:そういうものをね、歌と、そういういろんな、霊的なものやね、仕掛けだとかいろんなものがあるじゃないですか、この世の中にある。『そういったものをドッキングさせた仕事をなさるように』ということなの。
江原:そうです。で、お父様自身がおっしゃるのはね、ご家業ありますでしょう? お父様にしてみたら、そういうつもりの仕事なんですって。人様をおもてなししてね、おもてなしっていうのは、ただ商売っていうんじゃなくってね、結局はね、癒したりとかね、『浄化させたい』みたいな。そういうね、あの〜『役目』なんだって。で、損得勘定ないの。だから、生きてたときもね、気に入った人にはそれ以上のサービスしちゃうし。ね。だから、そのところが血引いてるっていうかね。
森:うーん。確かにねー。
江原:だから、いまだに世話できるってことが嬉しいの。
美輪:このお父さんて人はね、押し付けがましくないの。「これだけやってあげたから、感謝してください。やってあげてるでしょ」っていうのが、何にもないの。やってあげたことも忘れてるような、心から奉仕の心を持ってらっしゃって。当たり前だって思ってた方なのね。
森:『返ってくるのは笑顔で十分』て言ってました。
江原:それ言われて、嬉しそうな顔するの。お父さんが。今、美輪さんにおっしゃってもらってね。『わかってもらえてうれしい』って言ってる。
森:(涙を拭く)
江原:それで、差し入れ屋さんなの。
森:そうなんです。
江原:とにかく差し入れ大好きなの。
美輪:そう。だから、この人に対する愛情もそうなの。そう。
国分:『返ってくるのは笑顔で十分』て言ってくれるお父さんて、すごいいい言葉ですね。なんかそれは。
森:『返してくれるのは笑顔で十分』。
美輪:この世の中の、このテレビを見ててくださる親御さんも、みんなそういう精神になっていただければね。グレたりね、間違った道に走るようなお子さん、ひとりもいなくなるんだけどねえ。
森:あの、私にはね、「結婚式の費用とか何も出さない」と。「だけどお前には、教育と、いい環境と、いい体験。これだけは、私は与えられる。それだけは、お前が母親になるために、絶対必要なことだから。僕はそのことに関しては、借金してもやってあげるよ」って言ってくれた父だったんですよ。だから、ね、借金してまで留学させてくれたりとか…。
美輪:それとね、生きてる間にそれだけね、わが子をね、面倒見ていつも心配して見守って尽くしてた。死んでからもなおそれが続いてるって、すごいと思わない?
森:(笑い泣き)
国分:そうですよね。今も、近くにいるわけですよね。
美輪:生きてる時と同じなんだもん。全然変わらない。包み込んで守ってるの。
江原:授業参観のように。
国分:あー、そうなんすか。
森:いやぁ…。
美輪:ホントありがたいわよ。

【森公美子 オーラのカルテ】
国分:いろいろと…観音様とかいろいろ出てきたんですけど、もう一度整理するためにも。
江原:整理しましょうか。
国分:まずは、オーラの色から。
江原:はい。オレンジ。赤。紫。それとあとは、すこーし黄色がちょこちょこっと放ってて。それでいてね、すこーし金になってるんですね。その部分がね。でいてね、ステキないろんな色合い持ってますね。だから、紫の慈愛、オレンジの朗らかさ、赤の情熱、そしてそういう、一所懸命自分自身でね、英知を探る金とか、そういったものが。で、黄色は朗らかさでもあるし。いろんな色合いを持っている、ステキな…あれですよ。バランスのいい…。
国分:バランスのいい。
森:おふたりと一緒じゃないですか。一緒ですよ。
美輪:私は真っ黒けのケよ(笑)。
江原:私は真っ茶っ茶です(笑)。
国分:それは、オーラが見えるんですか?
森:あの “オーラ返し”させていただきました。
江原:美輪:(笑)。
国分:すーごいなあ。同じような感じの?
森:今美輪さんの色は、すーごく紫と黄色と金が、ガーッとこうなってる感じで、で、ものすごくあったかい色なんですよ。もーのすごくあったかくて、冷たい色がひとつもないんですよ。「何でだろう?」と思う。
国分:これ新しいパターンですねえ〜(笑)。これ、「見られている」っていう。
美輪:(笑)。面白いわね。
森:ホントにあったかいですよね。
江原:いやとんでもない。ありがとうございます。
森:なんで、こんな芯からあったかいんですか? ビックリしちゃ〜う。
美輪:こちらも後ろが観音様だからね。
森:でも気高き…なんかすごいのがいらっしゃるんですね、こうやって見ると。ものすごーい。あぁ、私一生美輪さんについていこう。なんか「ここに来れば大丈夫」っていう。
美輪:いや、でも厳しいですよ。後ろの方。
森:後ろの方…美輪さんに厳しいけど、私たちに優しいですよ。
美輪:そう。他の方にはものすごい優しい(笑)。そうそうそう。
国分:美輪さんにだけ、なんで厳しいんですかね?
森:課題がいっぱいあるからですよ。
美輪:だからあの、自分のところの身内には厳しいの。
国分:へえ〜。
江原:アレどういうもんですかね? みんなそうですよね。
美輪:おたくもそうでしょう?
江原:私にばっかり厳しい。
森:いろんな試練を与えますもんね。
江原:でね、ものすごく優しいの。人には。
森:うん。すっごいあったかいですよ、今。カーッと。ここ(頬)がホテる…
美輪:こちら(江原)もね、あなたと同じでね。曾おばあさんがね、すごい霊能者でしょう? こちら(江原)も曾おばあさんがものすごい霊能者だったの。で、おばあさんもまたそうだったのね。
江原:そう。それで空襲生き残った人でしたから。「ここは絶対やだ」って言ったら、焼けちゃうとか。そういうんで、防空壕も入らなかったりとか。
美輪:だから、似てるわよね。
森:それはホントに今…電車で通ってる時も、なんか自分の駅だと思ってね、自分の駅にしか見えないんですよ。パッと降りて、ハッと気がついて、「あ、これひとつ前の駅じゃん」て思って。「やぁだ〜」と思って、(電車は)もう行っちゃったんですよ。で、夜だから15分くらい待ってたんですよ。20分とか。で、「参ったなあ」って思ってたら…ピーポーピーポーって聞こえてたんですよ。電車が来て乗り込んでったら、もし前の電車に乗ってたら、あたしの降りたところに車がバンッて。で、歩行者が轢かれちゃったの。
国分:じゃあ、そのタイミングで乗ってたら、確実に…。
美輪:怪我してた。
森:怪我してた。その前に降りて、「何で私、こんなひとつ前の駅で降りたんだろう?」って。
国分:それは、自分の駅ってわかってたんですか?
森:「絶対ここ」って。もう確信があって、「はい!」って降りるんですから。私、結構慎重派で、A型ですから、几帳面なんですよ。
国分:間違いないと。
森:「間違いない」って。それで「ウゥッ!」って。
美輪:面白いわね。
森:そういうことが。だから、大なり小なりは、いろんな部分でナチュラルにしとくと、助けてくれるんだなって思って。何かいつも、フワーッとしとこうと思って。で、メッセージが来たときに、動けるように。
国分:そのメッセージは、誰が出してるんですか? 前世、それとも守護霊?
江原:守護霊さん、いろんな方たち…そのだから、曾おばあさんの関係もあるけれども、観音様も見えるでしょう? あと、一番中心の守護霊だなあと思うのは、ふたりいらっしゃってね。ひとりは尼僧さん。昔のね、尼僧さん。尼さんの格好した人。あともうひとりの方はね、すっごく美しい着物着てるねえ、いわゆるね、なんて言うのかなあ、どこか村のお姫様みたいな人で、ものすごく霊能があった人なんですよね。だから、大体はもうね、霊能者だらけ。
美輪:(笑)。
国分:へえ〜。
森:…そうですねえ。多いですね。
江原:今日ほどなんか、気楽な回はないですよね(笑)。なんでもツーカーじゃないですか。
国分:いやー。すごいですもんだって。全員が上の方しか向いてなかったですから(笑)。
美輪:江原:森:(笑)。
江原:だって、懐疑的なゲストの人は、バリア張っちゃいますしね。
森:バリアっていうかね、そういうバリアを作れば作るほど、自分の本能とかいいものを受けられなくなっちゃう…と思うんですけどねえ。
国分:その、『オーラの泉』の方でも、「ちょっとバリア張ってる人いるな」っていうのはわかります?
森:もう、見える見える。もう。
美輪:江原:(笑)。
森:ハハハハ!
国分:もう、普通の人と見方が違いますからね。テレビの見方が
森:すっごい、だから面白いのこの番組はすごく!「どうやって言うんだろう」と思うと。
美輪:やっぱり、ここまでは言っていいけれどもね、まあ、誰かみたいにね、とにかくグサッて、パーッて投げ捨てる、切り捨てる言い方もあるけれども。やっぱりこの番組は、あくまでも「ゲストの方に決して恥かかせちゃいけない」っていうのがモットーだから。
森:はい。
美輪:だから、どこまで言っていいか、いろんなことがわかってても、「言っちゃいけない」って思ったら言わないしね。お互いに。で、番組が終わってから「こうこうこうで、こうでしょう」って。「これはこうなさったほうがよろしいですよ」っていうのは、終わってから言うのね。
森:あー。そうなんですね。
美輪:本番中はね、やっぱり言えないこともいっぱいあるわけ。
森:「言ってないなぁ」って思って。
江原:本番中は、美輪さんからテレパシーで笛が来るみたいな。指令で。
森:「ピー」って。
江原:「向こうから回んなさい」って感じで。
森:ふたりのインカムだけですよね(笑)。
美輪:江原:(笑)。
国分:まったくそのインカムくれないんですよ。僕には(笑)。
森:冷静に見てて、面白いものそこが。このふたりのやり取り。
美輪:江原:(笑)。
国分:すげえ〜見方それ(笑)。
江原:だから、コソコソ話もありますよね。そういう時は、インカムだけじゃ足りない時。
美輪:そうそうそう。ちゃんとバレてるのねあなたには(笑)。ハハハハハ!
江原:同時に見ちゃう時もありますよ。とっても面白い。同時に見てる。ふたりで顔を合わせて。
森:「どうする?」っていうの、ありますよね? 私それ見たことあります(笑)。
美輪:江原:(笑)。
国分:僕も時々、江原さんに「なんとかなんですか?」って質問しても、全然うわの空の時あるんですけど(笑)。その時はいろいろと…。
森:いや違う。呪文唱えてるんですよ。「こっちに来ないように、こっちに来ないように、こっちに来ないように」。ちょ〜っと変なもの見ちゃったなって時には…。
江原:またね、変なところでね、国分さんも霊能が強くなってるのかね、「これ触れないでね、触れないでね」って時には、触れるんですよまた。
美輪:(笑)。
国分:そうなんですか!?
江原:変なところで振ってきて。「それ聞かないでほしかった」って。
国分:あーそれ、上の方の空気、読んでないんですね。
森:違う違う。
江原:感じちゃうの。
森:自然とそう行くわけよ。だからすごく、力を持ってきてる。
江原:そう。
森:最近は。初めはね、「なんだダメだ」と思ってた(笑)。
国分:(爆笑)。
森:「あーこの人起用したのは、そういうところにいて欲しいからだ」って思ったんだけど、最近すごいよ。
国分:マジですか?
美輪:(笑)。
森:いいよ。色、変わってきてるよ。
国分:オーラの色ですか?
森:変わってきてる。
国分:レベル高いっすねえ〜(笑)。
森:いやいやいや(笑)。いい方に行ってるよ。
国分:ホントですか!? うわー、先生たちありがとう!
美輪:江原:森:(笑)。
国分:なんか(笑)。なんか、すごい回ですね今日は。いや、使命ですね。
美輪:もうそろそろ、お役目の時期が来てるの。
森:へえ〜。
美輪:だからその、霊能者としてね、ただ商売しろってことじゃなくて、『それと自分のコンサートとかドッキングさせて、別な新しい仕事をなさいよ』ということなの。
森:はぁ〜。なるほど。
美輪:そうするとね、エンターテインメントの歌のサービスっていうんじゃなくてね、ホントに元来、歌いたかった歌の方へ、歌も行っちゃうのよ。
国分:う〜ん…。
森:いや、私はもともとジャズ歌手になりたくて、今方向がそっちなんですよ。スーッと。ミュージカルはもちろんやってますけど、クラシックはもうほとんどやってないんですよ。
美輪:うん。だからそれとつまり、その歌と歌の間に、霊的なものや何かの啓示を受けたものをしゃべって、それを歌の心に繋げていくという方法をとると、またす〜ばらしい世界が広がるわよね。
江原:ある意味でねえ、ジャズももちろん素晴らしいんだけれど、やっぱりゴスペルなんだと思う。
森:ゴスペルは、歌ってます。
江原:たましいが。だから、直結してる。
森:大好きですね。コンサートでも歌ってますね。
美輪:だから、可能性のかたまりよ。これから。
国分:そうっすねえ。
森:もうこの歳で終わりかと思ってたら。
美輪:これから始まるんじゃない!
国分:開けてない扉を開けましょうよ。
森:ちょっと、開けますわ。
美輪:今までもずいぶんいろいろやってきたし、ちょっと疲れてきちゃったし、まあ惰性だったり、「日本の芸能界のレベルは要求がこの程度だから」とか、「あぁこれ以上がんばっても無理か」、「これがアタマか」とか、いろいろあったと思うのね。だけど、今までの人生体験とか、アメリカ行ったり、イタリー行ったり、いろんなことやったり、いろんな人と付き合ったりとかさ、全部、基本教育だったの。つまり、人間ていうのは二十歳までが、人間として生きていくための基本教育を受けるわけじゃない? ね。二十歳から、やっと人間になって自分で歩き出すわけじゃない。だから、これから二十歳になって、これから社会人として踏み出すわけよ。自分の新しい道を。
森:うわぁ〜。すーごい! 今…キラキラ光って見えたもう。ブワァァァッと。
国分:…いやぁ〜〜。今日はすごい回でしたねえ〜。
江原:お父さんがね、「車のキーはちゃんと抜こうね」って。
森:アッハハハハハハハ(爆笑)!
江原:「それだけはしようね」って。掛けたまま閉めちゃったり。
森:そういうこと、よくJAF呼びますよ。この前も呼びましたから。なーんで!?
江原:お父さんが「それだけはしようね」って。すごい優しいの(笑)。言い方が(笑)。
森:「運転気をつけろ」って言ってるんでしょ?
江原:そうそう(笑)。
森:ハハハハハ!
美輪:(笑)。
国分:…すごい今日は。
森:あたしね、ずっと高揚したまま。あの、ほっぺたが。なんかすごい熱いんだもん。
江原:(笑)。
国分:自分の中でこれだけ会話しても、疲れない感じなんですか?
森:全然。これずーっと、24時間できるかも(笑)。
美輪:国分:江原:(笑)。
森:ごめんごめん。テープなくなるでしょ? ごめんなさい。ホンットすいません(笑)。

国分:さあ、森さん。
森:はい。
国分:おふたりの話を聞いてどうでしたか?
森:私ちょっとね、弱ってたんですよ。ホント正直言うと。で、美輪さんに連絡しようと思って。で、携帯の美輪さんの名前を何度も出して「どうしようかなー、どうしようかなー」って思ってる矢先の出来事だったんですよ。
国分:この『オーラの泉』が決まって。
森:もうホントに、ちゃんと道ができてるんですねえ〜。
国分:今日で、もうそういう悩みだったりは、解消されたってことですか?
森:全然解消されました。それに、ちょっと弱ってた自分の中に、すんごいパワーが「ドーン!」「ドーン!」て。ふたりの後ろについてるのが、ギャーッて、ニカーッて笑いましたから、私向いて。もう会話をしました私。「これでいいんだ!」なんてね。もう全然、「これでオッケー」ってことがわかったんで。
国分:いやホントに、僕もね、ひとつ気づくことがあるんですけども。オープニングより声がデカい。
森:アハハハハハハハ! 
国分:(笑)。か〜くじつに。確実に。
森:デカい! 
国分:デカい(笑)。
森:確かに(笑)。
posted by 大介 at 17:53| Comment(27) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして〜♪
ほんとにほんとに、このようなブログを作っていただいて、心から感謝しております!ありがとうございます!

森久美子さんの回、とってもおもしろいですね(笑)そんな一面があったとは。

おこがましくもリクエストなんですが、、、ぜひとも加藤あいさんの回を見逃してしまったので、お願いしたいです!o(>ω<o

でわでわ、まだなんだか寒い日も続いておりますので、お体に気を付けて!次の更新ものんびりと楽しみにしております〜。
Posted by amu amu at 2006年02月21日 17:10
あわわ!わたしってば森さんのお名前間違えてしまいましたっ(汗)
正しくは、森公美子さんでした〜。
大変失礼いたしました。m(_ _;)m

Posted by amu amu at 2006年02月21日 17:17
美輪さんの本を読んでいたら、森公美子さんの事がでていて、もっと知りたい気持ちでこのBLOGに出会いました。毎回、オーラの泉をチャンネルあわせるのにここ最近眠気に勝てず寝てしまってもうずっと連続で最後までみれなかったのであきらめてたけど、このBLOGに出会って本当に嬉しいです。毎回見たいのに何故か寝てしまっていたから(何故か、でなく、毎晩の晩酌がなければ大丈夫かもしれないです・・・)
この番組を通して皆の意識がもっと変わるといいですね。

Posted by オグ at 2006年02月28日 21:11
blobでのup有難うございます!
海外に暮らしてる私にとっては、とても
分かりやすく嬉しかったです。。。
大変だとは思いますが、これからも
もし出来るのでしたら、更新よろしく
お願いします☆
Posted by ふゆ at 2006年03月06日 12:00
森久美子さんの回見逃していたので
このブログに出会えて本当にうれしかったです
ありがとうございます☆
まるでこの回を見たような満足感です
Posted by マユミン at 2006年03月18日 16:17
はじめまして。
森さんの回は見れていなかったのですが、
評判が良かったので、気になってました。
ありがとうございます。
Posted by crohntrooper at 2006年03月20日 14:10
大介さん、はじめまして!
森公美子さんの回をテレビで観れたような気持ちになりました。
噂に聞いていた通り本当にすごかったんですね!
大変な作業だとおもいますが、こんな素敵な場所をつくって下さって
本当に感謝しております。

ありがとうございました☆
Posted by みずみず at 2006年03月31日 18:37
凄く面白かったです。江原さんとミワさんが本番中テレパシーなようなものをしている(詳しくはよくわからないけど。。 )など、森くみサンの視点でそんなとこがみられてるとゆうことが、おもしろいな。と思いました。スピリチュアルは奥い不快ですね(><)番組を見ているかのよう面白かったです。番組が終わってしまった回でもこのサイトで知れるっていいですね。ありがとうございました。(^^)
Posted by ます at 2006年04月11日 20:54
上の文章間違えた所ありました。「奥い不快」っじゃなくて「奥が深い」でした。すみません。
Posted by ます at 2006年04月11日 20:57
楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
Posted by Hana at 2006年04月13日 00:57
大介さん、初めまして・・・。
記載なさってから随分と経っていますが、モリクミさんの回を見逃していたので、濃厚な内容を知る事が出来、嬉しい限りです。 有難うございます。

自分も少〜しだけ霊感があるので、この番組ってかなり興味を持っているんですよ★
大介さんのサイトに導かれたのも、何かかも知れませんね(^_-)-☆
Posted by カンナ at 2006年04月13日 06:31
大介さん、はじめまして。
森公美子さんの回、とても興味深く読ませていただきました。
ありがとうございます。
Posted by まいら at 2006年04月25日 11:30
4/24(月)のスペシャルで長谷川理恵さんをお願いします。このサイトはとても良いサイトですね。これからも応援しています。
Posted by Aya at 2006年04月25日 19:10
森公美子さんの回、見れなかったのでとてもうれしいです!!!
ありがとうございます(o´∀`o)
読んでいて、そっくりそのまま書かれているのだろうな、と思いました。
すごい手間暇に感謝です☆
これからも皆さんのために頑張って下さい!
Posted by ぴっぴ at 2006年05月07日 13:53
森さんの回がとても凄かったって聞いて色々調べた結果ここにたどり着きました!
ものすごく詳細に書いてあってテレビを見てる様に楽しんで知ることができました☆(>▽<*)
どうもありがとうございますっ☆
また楽しみにしています!
Posted by まー at 2006年05月13日 19:43
はじめまして。オーラの泉が大好きで、
話題によくでる「森公美子さん」の回の内容を知りたかったのですが、
まさかここまですばらしいブログに出会えるとは思ってもみませんでした。
テレビを観ているよう(いや、それ以上かもしれません)で大感激です!!
この労力は大変なものであったのだろうと思います。
本当にありがとうございました!!!!
Posted by るるぶる at 2006年05月19日 12:55
森公美子さんの回、非常に興味があったので、ここでこうやって内容を知ることが出来て感謝しています。
番組を文章に起こされるの大変かと思いますが、これからも是非続けて頂きたいと思います!
Posted by ゆう at 2006年05月28日 18:04
森久美子さんの回が、ずっと気になってました!
ありがとうございます☆
これからもがんばてください!
Posted by ミィ at 2006年06月03日 13:22
やっと思いがかないました
ズットずっと森さんの回を見逃したことが気にかかっていて、つい昨日も実家で母に話していたところだったんです
とても手間のかかる大変な作業かと・・・
出会えたことにとても感謝です
ありがとうございます
またいつか・・
Posted by うわぴー at 2006年06月15日 19:57
今、外国に住んでいて大好きな「オーラの泉」が見れないことがとっても残念でした。このサイトのことを友達から聞いてさっそく見たかった森さんの回を読ませていただき感動しました。ありがとうございました。
Posted by kim at 2006年06月21日 19:22
こんにちは。
私も今外国に住んできてこれまで欠かさず見ていた「オーラの泉」が見れなくなって残念に思っていました。
こちらのブログを見つけることが出来てよかったです☆ありがとうございました!!
これからも大変かと思いますが、楽しみにしていますので、更新よろしくお願いします(^v^)/
Posted by maki at 2006年07月07日 12:07
大介さん、森さんで検索中にここにたどり着きました。
オンエアからは大分時間が経っていて、半ば諦めていたんですが、こんな立派なブログがあって!
おかげさまでじっくり読むことが出来て、とっても感謝しています。
有り難うございました。
Posted by mimi at 2006年10月05日 22:56
先日、今まで出演したゲストの名場面集を見ていたら、森公美子さんが「お役目が回ってきた」って言われているあたりで流れている曲がとっても美しくて、心が癒されました。
差し支えなければ、曲名とか、教えていただけませんでしょうか?
Posted by mimi at 2006年10月06日 12:05
はじめまして。
「オーラの泉」の存在自体をずーっと知りませんでした。(なんて勿体ないことを!)
知ってからは欠かさず観ているのですが、過去の放送分も観てみたくて。。そんなときこのブログにめぐり会いました。素晴らしいブログですね。本当にありがとうございます!
Posted by aki at 2006年10月13日 15:33
Posted by かしはら かずこ at 2007年11月03日 16:51
森公美子さんゲストのやり取りをここで見ることができ、幸運でした。見逃していたので、知りたかったのです。最近では、寿美花代さんの回が心に残っています。長男を亡くしてからの辛い人生を、生きてこられた話には重みがあります。二人の息子さんにやさしく見守られているのは、亡くなった長男さんの思いが伝わっているのだと思います。子供を亡くした親ほど辛い人生はないと思います。その点では私は幸せです。いつも欲得を追ってばかりの俗人間ですが、この番組で心を洗ってもらっています。いつも次回が楽しみです。
Posted by かしはら かずこ at 2007年11月03日 17:04
有難うございます。私は全然テレビを見ない生活を10年していて、最近youtubeでオーラの泉を見る機会があり非常に感銘を受けました。
私自身将来の事を迷っていた時期でもありましたので、全力ですすむ決心がつきました。
本当に有難うございました。
Posted by こういち at 2008年08月04日 17:03
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